価値を上げるものに、お金と時間は投資する。

自己投資

ある投資家の方のお話

ある投資家の方からお話を伺う機会がありました。

「どういう基準でお金を使いますか?」という質問をしたときのことです。

 

お金を持っている人のところには、どんどん情報がやってきます。

売り込みもたくさんあるわけです。

そんな中で、どういう基準でお金を使っていくのか。

とても興味がありました。

 

「あのね、10万円以上の買い物をしたら、すぐにYahooのオークションを見てみるといいよ」

 

そんなお話をされました。

 

大金を払って手に入れた物は、お金を支払った瞬間、新品から中古品に変わります。

新車で購入した自家用車も、翌日には中古車です。

すぐに下取りに出しても、買い取り金額は支払った金額からかなり減らされているはずです。

 

「つまりね、物を買うってことはさ、買った瞬間に価値の下がる物にお金を払ってるわけね」

 

そうおっしゃるわけです。

 

じゃあ、その投資家の方は、どういうものにお金をかけていたのでしょうか?

それは、購入した瞬間から価値の上がるもの

もしくは、自分の努力次第で価値を上げることができるもの。

 

それらに、お金を投資していたのです。

いや、お金だけではありません。

時間も投資していたのです。

 

お金と時間を投資したら、価値が上がるもの

もしくは、努力次第で価値を上げることが可能なもの。

それは、どんなものでしょうか?

 

 答えはコチラ→価値の上がるものは?

 

ハッピーな先生になるためのしつもん

 あなたの価値を高めるために、時間とお金を何に投資しますか?

 

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くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。