不登校に焦る気持ちを受け入れ、認め、許し、愛する。

思春期 不登校

不登校の子をもつお母さんからのメッセージ

私は不登校の親です。

昨年中学に息子が入学して、途中から行けなくなりました。

今に至ります。

先生のメルマガは、温かくて、思春期の子供たちの心を教えてくれて、とても参考になります。

先生は強くて優しい方なのですね。

私は、「なるほど」と思いながら、腑に落ちたり、真似してみたり。

だけど、たまには、その通りにいかなかったら、一喜一憂してしまうことがまだまだあり、自分軸から、折れそうになってしまうこともあります。

もうすぐ不登校から一年。

少し前向きになりつつある息子に焦りを感じてしまい、ぶれブレです。

私は親ですが、幼稚園教諭もしていた時期もあります。

親としてがメインですが、教育する側の視点でも、読ませてもらってます。

「もっと早くに先生のような方に出会ってたらなー」と思わずにはいられません。

すみません。

まとまらない文章ですが、つい返信をしたくて、独り言のような文章で、失礼致します。

これからも、頑張って下さい。

失礼致します。 

 

親が親として試される時間

我が子も、日本人学校最後の年、立派に学校を休みまくりました。

僕の勤務先でもある日本人学校です。

我が子の担任の先生たちとは、当然同じ職員室です。

 

我が子の連絡帳は、僕が直接担任の先生に手渡していました。

「今日も休みです」と伝える。

 

担任の先生や学年の先生は、心配そうに声をかけてくれます。

「体調、悪いんですか?」

「いやいや、行きたくないんだって」

「何か嫌なことでも?」

「さあ?ウチはさ、行きたくなかったら行かなくてもいいって方針だから」

 

…とは言ってみたものの、やはり我が子が学校に行かないのは不安です。

どこか後ろめたい感じもします。

それが親心というヤツで。

 

いろいろお声かけいただく。

それは優しさ。

でも、親としてはね、その優しさがちょっと辛かったりもするわけで。

 

兄が休めば「私も行きたくない」と妹が言う。

妹が休めば「僕も休もうかな」と兄が言う。

1学期と2学期で30日以上の欠席。

日本であれば「不登校」にカウントされる欠席数です。

正直言えば、不安です。

 

妻には「行きたくなければ行かなくたっていいんだから」とは言うものの、やはり不安なんですね。

 

ところが3学期、事件が起こります。

突然、上海当局から「君たちの学校のスクールバスは違法だ!乗るな!」と指導が入ります。

急展開!

緊急の保護者会!

「学校は何をしていたんだ!」と非難の声。

いやいや、何もできないって…。

ここは中国よ。

そんなわけで、突然スクールバスがなくなりました。

子どもたちを保護者が送り迎えすることになったのです。

 

3学期は毎朝30分早く起床。

僕と長男、長女の3人でお散歩がてらの登校です。

 

朝の上海。

PM2.5対策でマスクをつけての通学です。

路上を祈りを捧げている集団。

無音で走る大量の電動自転車。

赤信号でお構いなしの自動車。(赤信号でも右折はしていいルールなので)

そんなわけで、毎朝冒険です。

 

おかげさまで、3学期は一度も休まず登校することができました。

帰国後も時折お休みします。

まぁ、自分のペースで行けばいいかな、って思っています。

 

親が親として試される

八ヶ岳のサドベリースクールのスタッフの方とお話をしたときのことです。

とても印象に残った言葉がありました。

 

「ウチのスクールを選ぶということは、まず親が親として試されるんですよね」

 

親が親として試される。

そういうところってありますね。

学校に通ってくれていれば安心です。

ご近所さんの目も、周囲の目も、親戚のご一同さんの目も気になりません。

学校の行かないという選択をすると、いろんな方が望んでもいないアドバイスをしてくださいます。

 

「学校に行かないのはよくない」

「将来が心配」

「子育てが悪い」

「甘やかすな」

 

ま〜、いろんなことを言うわけです。

それでも、この子を信じ抜けるか。

この子がこの子らしくあることを信じ抜けるか。

 

そう。

親が親として試されるのですね。

 

迷っていい。

悩んでいい。

だって、人間なんですから。

 

この子と出会えたことで、人間として大きく成長するチャンスをいただけた。

なんとうれしいことでしょうか。

この子が、我が家を選んで生まれてきてくれた。

「生まれてきてくれてありがとう」なんですね。

 

 

ハッピーな子どもを育てる大人になるためのしつもん

この子とで出会いから学べることは何だろう?

 

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