『ハッピーな先生のハッピーな教室』がお届けするもの学


「ハッピーな先生のハッピーな教室」でイノベーションを起こす

今ある教育書に書かれた、たくさんの教育技術は大変素晴らしいものばかりです。

ところが今、優れた技術だけでは立ち行かない難しい現状があります。

 

なにかを大きく変えていかなければ、先生も子どもも苦しむばかりです。

 

「学校はこうでなければならない」

「先生とはかくあるべきだ」

という固定観念は、新しい時代にそぐわなくなってきたのです。

 

既存の枠に収まっていては、教室にイノベーションが起きないと感じています。

 

新しい時代の教育学

僕は、勝手にメンターにしてしまう癖があります。

「この人、すごいなぁ」と思ったら、もう僕の先生です。


勝手にメンターにしているのは、

本田健さん
神田昌典さん
本田直之さん
マツダミヒロさん
野澤卓央さん
岸本亜泉さん

本を読んだり、
セミナーに参加したり、
ビジネスを勉強させていただいたり、
ときには、直接お会いしてお話させていただいたり。

今もどんどんメンターが増え続けています。

 

その学びを自分の教室に生かしたとき、
本当に素敵な学級になりました。

 

僕は、このクラスで過ごせるなら、
一生このクラスの担任の先生でいたいと心から思いました。

 

これまで教育者が学んでこなかった、ビジネスをはじめ、さまざまな分野で活躍される方から学ぶことで、僕の教室のハッピーは大きく加速しました。

 

『ハッピーな先生のハッピーな教室』の投稿記事は・・・

僕はそれほど力のある人間ではありません。

ごくごく「普通の先生」です。

それでも、素敵なクラスと出会うことができました。

 

『ハッピーな先生のハッピーな教室』は、僕がメンターから学んだことを教育に生かせる形に、描きなおしているに過ぎません。

 

このマインドをみなさんにお伝えすることで、世界中の教室をハッピーにすること。
それが、僕のミッションです。

 

子どもたちのハッピーをコミットする学校教育をデザインする。
学校教育をワンステージ上に引き上げる。

世界中の先生をハッピーにしたい。
そんな先生のもとで、子どもたちはもっとハッピーになる。
お父さんお母さんもハッピーになる。

 

そう信じています。

 

ハッピーな先生になるためのステップ

 『ハッピーな先生のハッピーな教室』を教室に生かす。

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。