学校の体制に納得がいかない!そんなときは…

職場体制に納得がいかない

「学校の体制に

 納得がいかないときは

 どうしますか?」

 

そんな質問をいただきました。

 

 

人間には2種類しかいません。

「行動する人」「行動しない人」です。

 

 

納得がいかないなら、

「行動」すればいいんです。

 

 

行動できないなら、

「我慢」すればいいんです。

 

簡単です!

すべては、

あなたが選んでいることなんだもん。

 

 

もう一つ付け加えるならば、

「納得がいかない!」

といくら言ってみたところで、

 

僕の仕事っぷりが空っぽならば、

みんながそっぽを向いて終わりです。

 

 

まずは、

自分のできることを精一杯やって、

圧倒的な結果を出すんです。

 

 

これまで生徒指導上なんともならなかった子ども。

そんな子とコミニケーションを取れる唯一の先生になっちゃうとか。

 

意思疎通のはかれなかった保護者とつながるとか。

 

まあ生徒指導でも、

進路指導でも、

総合学習でも、

特別活動でも、

何だっていいんですよ。

 

 

とにかく圧倒的な仕事をすることです。

「この人、すごいな」

って思われる圧倒的な仕事です。

 

 

「発言力をもつ」ってことは、

そのバックボーンで

圧倒的な仕事量があるわけで。

 

 

職場においては「声が大きい人」の意見が通ってるわけじゃないの。

圧倒的な仕事量があるから「声が大きい人」になるの。

 

 

そこ間違えちゃうと、

職場の体制に不満ばかり抱えちゃうよね。

 

 

圧倒的な仕事ができてもないのにさ、

「納得いかない」とか言ってると、

 

「なにアイツ?

 なんにもしてないクセに」

 

って思われちゃうじゃない?

 

 

 

学校の体制に納得がいかない?

 

じゃあ納得がいく形にできるように、

まず自分自身が圧倒的な力を身につけること。

自分のブランド力を磨くこと。

 

 

「この人の言うことなら…」っていう自分になること。

それしかないんじゃないの?って僕は思う。

 

 

えっ⁉︎

僕ですか?

新卒1年目、辞令いただいた日から、気持ちだけは「一流の教育者」だと思って仕事をしてきました。(笑)

思うのは自由です。

あとは、やるだけ♡

 

 

ハッピーな先生になるためのしつもん

どの分野で圧倒的な仕事をしますか?

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。