子どもたちを鏡にして、自分の姿を眺めてみる

自分の在り方を見つめ直すチャンス

授業のやりやすいクラス、やりにくいクラス

 

同じ授業内容でも、

授業がやりやすいクラス

授業がやりにくいクラス

ありますね。

 

4月はやりやすかったのに、

だんだんやりにくくなったクラス。

 

4月はやりにくかったけれど、

だんだんやりやすくなったクラス。

 

この変化を見つめるのは、

おもしろいと思います。

 

「先生のクラス、

ちょっと授業がやりづらいんだけど…」

と言われたとき、

あなたはどんな風に受け止めますか?

 

(そんなこと、ないですよ。

 あなたの授業が

 下手だからでしょ?)

 

なんて、思ってはいませんか?

 

僕もそんな先生の一人でした。

 

 

子どもたちの表情を見つめる

子どもたちは教室でどんな表情を見せていますか?

 

伸び伸びとしていますか?

恐怖に怯えていますか?

 

自分らしさを発揮できていますか?
周囲の顔色を伺っていますか?

 

子どもたちの表情は、

担任の先生を映し出す鏡

だと思っています。

 

授業に行ったときの

子どもたちの姿を見れば、

担任の先生の姿も一目でわかるものです。

 

それは「躾がどうの」

というレベルのお話ではありません。

 

子どもたちの瞳の輝き、

言動、

些細な仕草、

それらに映し出されてしまううのです。

 

他人に厳しい先生のクラスは、

他人に厳しい。

 

批判的な先生のクラスは、

批判的。

 

あったか〜い先生のクラスは、

ホントにあったか〜い。

 

なかなか自分では気がつけないですが、

授業にいらっしゃる先生は比較ができますから、

感じやすいのでしょう。

 

ですから、

専科の先生など他の先生の言葉に

素直に耳を傾けられる謙虚さは、

とても大切な

「ハッピーな先生」の素養

であると思います。

 

他の先生があなたのクラスに違和感を感じたならば、

あなた自身を見つめ直すチャンスかもしれません。

 

ハッピーな先生になるためのステップ

 

 子どもを鏡にして、

 自分の在り方を見つめ直す

 

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。