「できない理由」はない。やらない人がいるだけ。

新しい時代を生き抜くために

今という時代は圧倒的におもしろい時代だ。

 

 

僕は今、クラウドファンディングに挑戦している。

クラウドファンディング成功の鍵は拡散力。

 

 

でも、それはたった一人の拡散力じゃない。

どれだけの人を巻き込めるか。

どれだけ共感を得られるか。

 

 

つまりは、応援してもらえるか。

 

 

そういうものを生み出せたら、

お金のブロックはなくなる。

 

 

問題は自分自身にあって、

お金ではない、ということになる。

 

「できない理由」、一つ解消ね。

 

 

お金がないんじゃなくて、自分に応援される力がないということ。

じゃあ、どうするか。

応援されるようにしていけばいいだけ。

いや、応援してもらえる人を仲間にすればいいじゃないか?

 

 

じゃあ、あとは行動するだけ。

「できない理由」なんて、やっぱりない。

 

 

仲間だって、そう。

人は一人じゃ何もできないから。

大きなプロジェクトを動かそうと思ったら、

仲間って必要。

 

 

今という時代は、素晴らしい時代なの。

ちゃんとその思いを発信すれば、

必ず共感してくれる人はいる。

 

 

僕は今、

そのことを実感している。

 

クラウドファンディングを通して、

心から実感している。

 

 

だから、発信すればいい。

ブログを書けばいい。

 

ところがだ。

「私、書くのは苦手なんです…」という人がいる。

 

 

じゃあ、YOUTUBEがいい。

「書くのが苦手」という人は、だいたい「しゃべるのは得意」と言い出す。

 

 

そういう人にはYOUTUBEがいいよ。

動画を撮ってアップするだけだもん。

まあ、そうすると、こんな返事が返ってくる。

 

 

「私、ネットは苦手なんで…」

「私、コンピュータが得意じゃなくて…」

 

 

わかった、わかった。

得意な人をSNSで探したら、どうだ?

いや、探せ。

つべこべ言わずに探せ。

 

 

すると、こんな答えが返ってくる。

「私、SNSとかやらないんで…」

 

 

わかった。

よ〜く理解できた。

そういう人は、この時代をたぶん楽しめないから。

 

 

もう、それは、あなたの選択だから。

古い時代の価値観のまま、生き抜いてくれたらいい。

 

 

僕が提案したいのは、

新しい時代の新しいライフスタイルだ。

常に問いを見つけ、

活路を切り拓いていく生き方だ。

 

 

変化の激しい時代である。

絶対つぶれないと思っていた大企業だって倒産したりする。

次々と新しいコンテンツやプロダクトが生まれ、すぐに消えていく。

回転速度がどんどん早まっている。

 

 

正解を探していては、遅い時代に突入している。

ググっていたら、置いてきぼりになるぐらいのスピード感なのだ。

 

 

ボヤボヤしてたら、乗り遅れてしまうのだ。

「できない理由」は排除しよう。

もう、あなたには「可能性」しか残っていないのだよ。

 

 

創造的な人生を生きるためのしつもん

新しい時代を生き抜くために、どんなことをしてみますか?

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。