しつもん道徳 授業テンプレート


毎週やってくる道徳の授業が負担でした…

 

週に一度の「道徳の授業」

負担に感じている先生はいませんか?

 

 

忙しい毎日の中で、

なかなか道徳の授業にまでエネルギーをかけられない。

そんな先生はいませんか?

 

 

僕もそんな「学校の先生」の一人でした。

 

 

僕の勤務校では、

「道徳」は決まって月曜日。

 

 

「どんな授業をしたらいいのだろう?」

 

 

「道徳の教科書」を眺めながら、

いつもため息ばかりついていました。

 

 

 

「しつもん道徳テンプレート」に込めたエネルギー

 

このテンプレートは、

「発問」にこだわり続けた、

僕の集大成です。

 

 

僕はこのブログの中で、

「教室に先生はいらない」と

書き続けています。

 

 

このテンプレートを通して届けたいのは、

先生の負担を減らし、

授業の質を上げることにあります。

 

 

「授業の質を上げるためには、

 負担を増やさなければならない」

 

 

そう考えていませんか?

道徳の研究授業などは、

確かに時間もエネルギーもかけられた

素晴らしい実践かもしれません。

 

 

でも、

それは最大瞬間風速です。

 

 

それを、

毎週続ける余裕が僕らにはありません。

 

 

僕らに大切なことは、

授業のアベレージを上げることです。

 

 

常に、ある程度以上の授業を、

できるだけ少ない負担で行うことです。

 

 

それこそが持続可能な授業力です。

 

 

このテンプレートは、

週に1回やってくる道徳の授業の負担感を減らし、

子どもたちが輝く授業を行えるように作りました。

 

 

僕がこれまで学んできたこと、

そして実践してきたことをベースに

作ってあります。

 

 

つまり、

僕の16年分の仕事と学びが

集約されているのです。

 

「しつもん道徳 授業テンプレート」はこちら

 

子どもたちと作り上げる「しつもん道徳」

 

先生の出番を減らすほど、

授業の質は上がります。

 

 

 

授業は、

「先生が教える」ためにあるのではなく、

「子どもたちが学ぶ」ためにあるのです。

 

 

この「しつもん道徳」では、

教材は問いません。

 

 

先生自身が、

心に刺さったものを紹介し、

それをテンプレートに合わせて授業を進めるだけです。

 

 

 

ただし、

「しつもん」はマインドが大切です。

 

 

どんな「在り方」で

先生が授業をするかが何より大切です。

 

 

このテンプレートは、

10ページのPDFと、

「授業編」「マインド編」の2本の動画で構成されています。

 

 

PDFだけでなく、

ぜひ動画もご覧いただきたいと思います。

 

 

 

 

「しつもん道徳 授業テンプレート」はこちら

 

最後のメッセージ

くればやし ひろあき です。

いつもブログやメルマガを読んでいただき、

ありがとうございます。

 

 

 

このPDFは、

先生方の負担を軽減するだけでなく、

授業の質を上げることを目的に作りました。

 

 

このテンプレートには、

16年分の試行錯誤が詰まっています。

 

 

このテンプレートを用いて

「楽をしましょう」

ということではありません。

 

 

エネルギーは、

かけるべきところにかけるべきです。

 

 

超多忙な毎日の中で、

すべての業務にエネルギーをかけることなど、

到底できません。

 

 

仕事はメリハリが大切です。

 

 

毎週の道徳を負担に感じているならば、

それをこのPDFで手放してほしいのです。

 

 

そして、

先生方にはもっと、

「心の底からワクワクする仕事」に

エネルギーをかけていただきたいのです。 

 

 

 

ぜひ、このPDFを受け取ってみてください。

「しつもん道徳 授業テンプレート」はこちら

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。