限られた時間を有効に使う時間を活用するためには、プレイングマネージャーをやめ、経営者になることです。授業経営者であり、学級経営者であり、部活動経営者であることです。時間という資源を投資し、「仕組み」をつくっていくのです。...
人生を楽しんでいない先生に、楽しい人生を伝えられますか?夜遅くまで煌々と灯りの灯る職員室。僕らの仕事に終わりはありません。やり込めば際限なく残業ができます。時間が無限にあるならば、なんだってできます。けれど、1年365日...
相手の立っているステージに気づく
先生によって、立っているステージは異なります。
一つは、
子どもたちを幸せにしたいと願う
「ハッピーな先生」が立つステージ。
もう一つは、
学校という組織...
「仕事にすべてを捧げる」のは、もうハッピーじゃありません
僕らの幸せは、
自分を取り巻く
すべての人たちの幸せのうえに
成り立っています。
教室で子どもたちにいつも話すことがあります。
「...
「学校の先生」はいつもどこに立っていますか?
校門?廊下?
いいえ、違います。
子どもたちの成長の「通過点」です。
子どもたちの長い人生の、
ほんの一部分をともに過ごさせていただく、
僕ら...
ジョブの効率化で生まれた時間をワークに集中する
ワークとは「やりたいこと」です。
それは「ハッピーな先生」である「あなた」にしかできないことです。
「ハッピーな先生」与えられたミッションはたった...
ジョブは効率を最優先する
「やらなければならないこと」
これがジョブです。
ジョブは効率を最優先してください。
ジョブのクオリティーにまでこだわるのは、
まさに自己満足です。
それでは、他者を...
仕事はジョブとワークに仕分けする
「どうして君は仕事を増やすのか?」と
管理職や先輩から尋ねられることがあります。
次々と新しいことを始める僕は、
批判の対象になりがちです。
「何でもかんでも変...
時間がないと、指導が雑になるあれもこれもやらなきゃいけない多忙な毎日。「やらなきゃいけない仕事」に追われ、「やりたい仕事」は手つかずのまま。時間がないと、気持ちが焦ります。本当はもっと寄り添いたいのに、本当はもっと話を聴...
助けてもらえる先生になればいい子どもたちにいつも伝える言葉があるんです。「助けてもらえる人になりなさい」「周りの人に愛される人になりなさい」この言葉、大人にとってもキーワードだと思っています。私たちは、弱点に目がいきがち...