「TO DO」を手放して、時間管理「TO DOリスト」から手放せるものをどんどん洗い出してみましょう。先生が手放せるものは、手放せるだけ手放します。これは、「仕事をサボろう」という意味ではありません。手放せる仕事を、手放...
限られた時間を有効に使う時間を活用するためには、プレイングマネージャーをやめ、経営者になることです。授業経営者であり、学級経営者であり、部活動経営者であることです。時間という資源を投資し、「仕組み」をつくっていくのです。...
だれのためのスキルですか?スキルやメソッドを追い求めてネット検索。教育書を眺める。「目の前のことを何とかしたい」僕もそうでした。明日の教室を乗り切るので精一杯。目の前で起きている問題を手っ取り早くなんとかしたい。つまり、...
安易に正解を求めない生徒指導学習指導学級指導指導に悩んだとき、あなたはどうしていますか? 悩んでいますか?う〜んと悩んでください。悩むと、相談したくなるはずです。悩んだ末の相談は、絶対に必要です。最近は、すぐに検索してし...
だれのための先生ですか? 子どもたちに、言うことを聞かせるのなんてカンタン! 怒鳴ればいい。 凄めばいい。 威圧的に出て、力で押さえつける。 僕も、そんな先生の一人でした。それこそが指導力だと勘違いしていました。 で...
子どもたちの言葉が、先生の言葉を映す子どもたちの言葉を聴くと、先生の言葉がけの質がわかります。それは「敬語」「言葉遣い」がというレベルの「言葉」ではありません。先生があたたかい言葉のシャワーをかけていれば、子どもたちもあ...
中2は本当に『中だるみ』する時期なの?
入学したてで何もかも新鮮な1年生。
部活動に生徒会行事に中心となって大活躍。進路決定も迫り、学習にも力の入る3年生。
そんな2学年に挟まれて、なんとなくモ...
悩ませてくれる子の存在は宝です「先生、またAくんがこんなことをしました」「先生、Aくん、何度言ってもこうなんです」担任の先生を困らせるAくん。毎日のように、教室を引っ掻き回します。「先生、どうしたらいいですか?」みなさん...
叱ってホントに伸びるなら、叱ればいい
僕は怒鳴ってばかりいる先生でした。
怖い顔して、高圧的で、大きな声で怒鳴って。
そんな先生でした。
なんでも思う通りに行くと思い上がっていたんです。
ど...
カリスマ型学級経営を目指してはいけない理由
ビジネスの世界におけるコミュニティーの作り方には、
一人のカリスマを中心に形成されるカリスマ型。
カリスマの下に複数のプチカリスマを置くプチカリスマ型。一人の...