やっ…やっちまったなぁ…。学校が抱える閉塞感。そいつを打ち破る方法はさまざまあるのだけれど、僕は異業種から学ぶことで、その閉塞感を打ち破ろうとしています。僕は教育書を一切読みません。そんなワタクシですが、実は教員免許の更...
仕組みをつくるときに必要な先生のマインド子どもを信じられないなら、どんどんルールをつくればいいんです。『仕組み』をつくるってことは、それとは真逆のマインドが必要です。仕組みをつくるうえで大切なマインド、それは子どもたちの...
『経営者』の仕事から考えてみる『学級経営』という言葉があります。学校の先生は、教室の『経営者』でなければならないのです。ところが、僕らのほとんどは、経営を学んできたわけではありません。では、『経営者』って、どんなお仕事で...
教育をわかったつもりになるな!経験値を積めば積むほど、教育は簡単になるのか。そういうものではありませんでした。むしろ、経験を積めば積むほどわからなくなる。それが教育だと思います。こうやって毎日毎日、教育のことを書くと、そ...
チャイム着席を守らせるという戦いチャイムが鳴るまでに座席に座ることを「チャイム着席」と呼びます。ところで、「チャイム着席」って、全国共通ですか?僕は、若いころ「チャイム着席」を守らせることに、苦労していました。チャイムが...
学級の「経営者」になって、「ハッピーな教室」を運営する。経営者の仕事は「仕組みをつくること」「仕組みを動かすこと」「応援してもらうこと」では、その要となる「仕組み」はどのようにつくるのでしょうか。「仕組み」をつくり、「仕...
「TO DO」を手放して、時間管理「TO DOリスト」から手放せるものをどんどん洗い出してみましょう。先生が手放せるものは、手放せるだけ手放します。これは、「仕事をサボろう」という意味ではありません。手放せる仕事を、手放...
仕事の前倒しでは解決しない長期休業中に、先々の仕事を終わらせていく。来学期の学習プリントを作ったり、行事の企画を進める。もちろん、学期の始まりは少し余裕があるでしょう。しかし、そうやって生み出した貯金は使い果たせば終わり...
ホワイトボードで「無意識」にホウレンソウホウレンソウを無意識のうちに成立させる。そのためには、ホウレンソウの『仕組み化』が大切です。ホウレンソウの『仕組み化』のためのツールそれは『ホワイトボード』です。どこの職員室にもあ...
『仕組み』と『ルール』は違います「ハッピーな教室」における「学級担任のお仕事」とは「学級の仕組みをつくること」「学級の仕組みを動かすこと」「子どもに愛され、 保護者に応援してもらうこと」これは、真の意味で、「学級経営」を...