家族のトリセツ 〜4件目・愛されたいパパ〜


女の子おふたりの4人家族。

パパさんはたった一人の「◯の人」。

女性は全員「□の人」。

今日はそんなご家族の「家族のトリセツ」でございます。

家族の取扱説明書

 

ご両親から手の離れつつある娘さん2人。

ママさんとはよくLINEなどで連絡を取り合うそうな。

そこにちょっぴりパパさんは疎外感を感じているのだそう。

 

 

娘さんからのLINEをパパさんに見せるのだけれど。

パパさんは「ママと娘たちばかり仲がいい」と思っちゃうんですね。

もちろん、ママの目から見れば、娘たちとパパさんだって仲良しに見えるのだけど。

 

 

そう、「自分が見える世界」と「それぞれの感じ方」は異なるわけです。

ここにミスコミュニケーションが生まれます。

 

 

もちろん、女の子ばかりのご家族です。

そのうえ、二人とも年齢を重ね大きくなりました。

パパさんとは少し疎遠になる部分も致し方ないことかもしれません。

 

 

何より、女性は全員「□の人」です。

必要な情報を必要な分だけ届けるコミュニケーションを取ります。

 

 

ですから、ただ一人「◯の人」であるパパさんにとっては情報が不足気味。

「女性ばかり」という状況も含め、疎外感を感じてしまうのですね。

 

 

そのうえ、「◯の人」はお話が長め。

話をすることでだんだん自分自身が整理整頓されていきます。

パパさんはしゃべりたい!

 

 

でも、「□の人」ばかりではなかなか話し相手になってもらうことができません。

 

 

しかも、とってもデリケートな「金さん」。

希少価値の高い「金さん」は磨けばキラキラ光るのです。

でも、誰かが磨いてあげないと輝かないの♡

 

 

もうね、パパさんを輝かせるしかないわけです。

 

 

ちなみに、パパさんの口癖は「俺が稼いでやってるのに」とのこと。

共働きでお仕事をされているママさんにとっては面白くない言葉なのですね。

 

 

でも、ここに大切なポイントが隠されていました。

「◯の人」は「誰かのために」がモチベーションにつながります。

 

 

パパさんは、毎日お仕事をがんばってきました。

家族のためにがんばってきました。

「◯の人」はプロセスが大事。

結果じゃなくてプロセス。

この「がんばり」を認めてもらいたいのです。

 

 

家族のためにパパさんは毎日がんばっています。

「金」で「◯」のパパさんが必要としているのは、家族からの「ありがとう」なんですね。

 

 

「□」で「山」であるママさんから見ると、そういうパパさんは、ちょっとメンドくさい(笑)

「先生と生徒の関係」ですが、先生的には「甘えてんじゃね〜ぞ!」な感じですな。

しかも、適応値が高い!!

 

 

 

だからこそ、ママさん!

ここは折れどきです。

愛と感謝で労ってあげてください。

 

 

軽くでいいです。

全力の「ありがとう」では強すぎます。

軽くでいいんです。

 

 

「お帰り♡いつもお仕事、家族のためにありがとっ♬」

 

 

これぐらい軽いので十分です。

適応値の差が埋めてくれますから。

パパさんはね、愛されたいんだぞよ♬

 

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くればやし ひろあき

人間関係研究家 社会起業家

公立中学校の先生を16年間勤めて独立。その経験を生かしたリレーションシップ講座を全国で開催。関係性を整えることで子どもの能力を最大限に引き出す方法を伝えている。
北は北海道から南は沖縄まで、精力的に講演活動を行うほか、STR(素質適応理論)を用いた個人セッションが人気で現在2ヶ月待ちである。

また、「幸せなお母さんが増えることが幸せな子どもたちにつながる」と考え、お母さんのための学び場『precious life college』を妻とともに主宰。現在は4期目。

子どもの自殺を問題視し、2016年にはクラウドファンディングを成功させ県内8会場映画上映ツアーを敢行。2017年より刈谷市の自殺対策計画策定委員を務める。2017年には児童虐待に着目し、「子育て万博2018inあいち」を主催、「子どもとつながるしつもんカレンダー」をリリースするなど、社会起業家としても活躍している。

3児の父でもある。