STRで読み解く日本vsイラン 攻撃編


アジアで39戦無敗。

強豪イラン。

 

ちなみに、メイウエザーは50戦無敗。

えっ?知らない?

大晦日に那須川天心選手と対戦した有名なプロボクサーです。

 

 

そんなイランを3−0。

終わってみれば完勝のサッカー日本代表。

素晴らしい試合を見せてくれました。

 

 

やはり主役はこの人。

大迫勇也選手。

STRスコアは「◯雨P46」

久々の先発復帰で2ゴール。

エース健在です。

 

 

先制点は、この人の「がんばり」から生まれました。

南野拓実選手。

彼のSTRスコア「◯灯P28」

 

イランDF陣に倒された南野選手。

イラン選手は「ファールじゃないよ!」とアピール。

 

 

いやいや、笛鳴ってないし!

 

 

南野選手、すぐに立ち上がり、ボールにダッシュ。

彼の動きに反応した選手がいました。

 

 

そうです。

エース大迫選手。

 

 

ハンパないダッシュ!

 

 

南野選手とは「親分ー子分」の関係です。

親分はがんばってボールを追いかける子分を見捨てません。

 

 

子分から親分へ絶妙のセンタリング。

親分、ヘディングでズドン!

日本が貴重な先制点を取りました。

 

 

PKは親分に

2点目も南野選手から。

左サイドを突破し、中へ折り返す。

そのボールがイランの選手の手に当たります。

 

 

判定はハンド。

PKです。

 

 

準々決勝では、PKを獲得した堂安選手が自分で蹴りました。

でも、南野選手は違います。

 

 

「親分、どうぞ!」

 

「おう、任しときっ!」

 

 

そんな会話がなされたとか、さなれていないとか。

そんなわけで、日本は貴重な追加点を挙げます。

親分と子分が最前線で躍動したのです。

 

 

香川選手はどうですか?

ちなみに、香川選手はどうですか?というご質問をいただきました。

香川選手のSTRスコアは、「□陽D22」

 

 

南野選手とは「ライバル」ですから、ポジションもかぶりますし、相乗効果が発揮されれば、互いに高めあえるかもしれません。

 

 

しかし、最後に勝ち残るのは南野選手です。

なぜなら、替えの効かないエース大迫選手。

二人の相性は、「親分ー子分」。

 

 

対する香川選手との相性は「他人」…。

しかも、適応値、離れすぎ♡

 

 

その差、68。

 

 

 

 

大迫、ハンパねえ!

 

 

 

「大迫ー香川」ではうまく意思疎通が図れないわけです。

 

 

そんなわけで、二人は競い合ったのち、「南野の方がよくね?」と思われて香川選手は呼ばれなくなる…。

そんな未来が見えるわけです。

 

 

ロシアで本田が活躍した理由

そういえば、ロシアワールドカップ予選。

重要な第1戦は強豪コロンビアとの戦いでした。

 

 

開始早々、PKのチャンスを得た日本代表。

キッカーは香川選手でした。

 

 

エース大迫選手に点を取らせて気分を上げるのではなく、彼は自分で獲得したPKを自分で蹴りました。

「他人」だからね。

 

(なんで大迫に蹴らせるの?俺が蹴るし)

(イヤイヤ…、なんでお前が蹴る?ここはエースの俺でしょ?)

 

二人は心の中でこんなことを考えていたのかもしれません(笑)

 

 

しかも、□は自分のためにがんばります。

チームのため?

んにゃ、「自分」があっての「チーム」でしょ?

 

 

PKを誰が蹴るか一つでも、そんなことが見え隠れするわけですな。

 

 

 

ちなみに、香川選手から本田選手に交代すると、本田選手はどんどん結果を残します。

本田選手のSTRスコアは「□山D8」

 

 

大迫選手との相性は「夫婦」です。

相性抜群。

2人は躍動します。

 

 

本田選手の蹴ったコーナーキックを大迫選手が決めましたね。

 

 

ちなみに、セネガル戦では貴重な本田選手が同点ゴール。

アシストしたのは途中出場の乾選手。

二人の相性も、とっても良い「友達」なのです。

 

 

組織にSTRを

どんな選手とどんな選手を組み合わせるか。

これが結果に大きく影響を与えるのです。

 

 

ビジネスだって同じです。

誰と誰を組み合わせれば力が発揮されるのか。

組織を作るって、そういうことだと思うのです。

 

くればやし ひろあき

人間関係研究家 社会起業家

公立中学校の先生を16年間勤めて独立。その経験を生かしたリレーションシップ講座を全国で開催。関係性を整えることで子どもの能力を最大限に引き出す方法を伝えている。
北は北海道から南は沖縄まで、精力的に講演活動を行うほか、STR(素質適応理論)を用いた個人セッションが人気で現在2ヶ月待ちである。

また、「幸せなお母さんが増えることが幸せな子どもたちにつながる」と考え、お母さんのための学び場『precious life college』を妻とともに主宰。現在は4期目。

子どもの自殺を問題視し、2016年にはクラウドファンディングを成功させ県内8会場映画上映ツアーを敢行。2017年より刈谷市の自殺対策計画策定委員を務める。2017年には児童虐待に着目し、「子育て万博2018inあいち」を主催、「子どもとつながるしつもんカレンダー」をリリースするなど、社会起業家としても活躍している。

3児の父でもある。