【新刊】「集められる」は武器になる。〜公務員を辞めて、自由に生きる〜


 

僕は2年前まで、
公立中学校の「学校の先生」でした。

 
定刻通りの電車に揺られ、
いつもと同じ風景を車窓から眺めていました。 
  

吐き出されるように駅のホームに降り立ち、
いつもと同じ道を歩く。


いつもと同じ朝が来て、
いつもと同じ1日が始まる。


チャイムで始まり、
チャイムで終わる。


年度計画と月の行事予定に従い、
粛々と業務を進めていきました。


あっちに困っている子どもがいれば、
行って手を差し伸べ。


こっちに怒り狂った保護者がいれば、
行ってひたすら頭を下げる。


日々の暮らしに困るほど、
お金には困らなかったけれど。


人生を大きく転換するほどの、
大きな収入は見込めず。


決められたランチメニューを食べ、
煮詰まったコーヒーを啜る。


気がつけば太陽は沈み、
昨日と同じ今日が終わる。


酒場で愚痴をこぼし、
ネットのニュースに毒づく。


それが当たり前の日常でした。


僕の人生が変わったのは、
間違いなく上海で暮らしたこと。


日本の常識はことごとく
ひっくり返されました。


赴任した年に反日デモ。
それから、鳥インフルエンザ。
そして、PM2.5。

 

平凡な毎日は
突然刺激的な毎日に変わりました。
 
 
その後の急激な円安。
 
 
外貨で振り込まれる給料は、
毎月のように減っていきました。
 
 
このとき初めて
通貨の価値が変わることを実感しました。
 
 
僕らの存在価値もまた、
日々刻々と変化しています。
 
 
今ある仕事も、
今ある会社も、
10年後には存在しないかもしれません。
 
 
僕らがこれまで信じてきた
「常識」や「当たり前」。
それらは全部幻想なのかもしれません。
 
  
だから、
僕は人生を切り拓くため、
いろんな人に出会いました。
 
 
そして、
たくさんのことを学びました。
 
 
「教育」の世界から一歩踏み出すと、
そこは「未知」が広がっていたのです。
 
 
こんな生き方があるのか。
こんな働き方があるのか。
 
 
僕の「常識」は瓦解し、
新しい生き方を模索し始めました。

  
 
「学校の先生」を退職して2年。
人生がようやく面白くなってきました。
 
 
やりたいことを形にする力。
お金を生み出す力。

 

それは決して「特別な人間」の
「特別な能力」ではありません。

 

「普通の人」が自由を手に入れる力。
それが「集める力」です。 

 

 
まだまだ道半ばだけれど、
人生は確かに面白くなってきました。
  
 
「これまでの生き方」と、
「これからの生き方」。


  
 
「お金」に縛られず。

「時間」に縛られず。

「場所」に縛られず。

 

 

僕らはみんな「自由」に生きられるのです。

『集められる』は武器になります。

 

もくじ

第1章 40歳が辞表を出すベストタイミング

・「校長の給料明細」で人生の最高到達点を知る。

・80%の人が死ぬときに後悔すること

・終身雇用の崩壊に対応できる世代、非対応世代

・その仕事、10年先もありますか?

 

 

第2章「他人の力」で自分をアップグレードする。

・「器用貧乏」最強説

・必要とされる「普通の人」を目指す

・プロダクトの作り方

・なぜ「満員御礼」を生み出せるのか。

 

 

第3章 「集める」だけで仕事になる。

・「SEMG(才能・エネルギー・お金・ご縁)」を集める

・3Cの法則(contact→ contribution→connect)

・ご縁は数珠つなぎ

・いつだって目の前の人を幸せにする

 

 

第4章 「集められる私」になる。〜マインド編〜

・「三方よし」の提案

・利益を受け取る最後の一人になる

・今あるものに目を向ける

・すべては「演出」

 

 

第5章 「集められる私」になる。〜実践編〜

・完全招待制イベントをやってみよう。

・「満員御礼」を作ろう。

・コミュニティーに属そう。

・コミュニティーを作ろう。

 

 

著者プロフィール

名古屋市立の中学校で11年間、中学校の教員として働いたのち、文部科学省派遣教員として、上海日本人学校に赴任。3年間の任期を終え、帰国後再び中学校現場で働き独立。

 

ブログやメールマガジンの配信をきっかけに、北は北海道から南は沖縄まで、全国で子育て講座や講演会を行うことに。全国で活動できるのは、主催者の力であり、「主催者は神」と言っている。

 

2017年には、思春期の子どもの自死が最も多い日が9月1日であることを知り、県内8会場映画上映ツアーを開催。資金をクラウドファンディングで集め、スタッフをSNSで集める。のべ1000人以上を動員する。

 

また、2018年には、デザイナーや書家を巻き込み、「子どもとつながるしつもんカレンダー」を製作し販売。初版を1ヶ月で売り切る。

 

2018年には総勢60名のプロジェクトチームを作り、『子育て万博2018』を主催。300人ほどを集める。『子育て万博2019』では、ミュージシャンやデザイナーの力も借りて、公式テーマソングも製作した。

 

12時間でソールドアウトした1DAYセミナー『lifestyle2.0』をはじめ、主催するイベントはことごとく満員御礼を生み出すマーケッターでもある。

 

夫婦で主宰するお母さんのための学び場『precious & passion』は、60名ほどのコミュニティーとなっている。

 

エイプリルフールの日に書いたブログ記事からご縁が生まれ、「『集められる』は武器になる」が出版される。

 

【著書】

「『集められる』は武器になる」
 (くれば社)

「この子はきっと咲く子だよ
  〜イジワルな天使が教えてくれたママが幸せになる19のことば〜」
 (おくれ文庫)

「子どもとつながる問いかけの魔法」
 (クレア出版)

 

 

くればやし ひろあき

人間関係研究家 社会起業家

公立中学校の先生を16年間勤めて独立。その経験を生かしたリレーションシップ講座を全国で開催。関係性を整えることで子どもの能力を最大限に引き出す方法を伝えている。
北は北海道から南は沖縄まで、精力的に講演活動を行うほか、STR(素質適応理論)を用いた個人セッションが人気で現在2ヶ月待ちである。

また、「幸せなお母さんが増えることが幸せな子どもたちにつながる」と考え、お母さんのための学び場『precious life college』を妻とともに主宰。現在は4期目。

子どもの自殺を問題視し、2016年にはクラウドファンディングを成功させ県内8会場映画上映ツアーを敢行。2017年より刈谷市の自殺対策計画策定委員を務める。2017年には児童虐待に着目し、「子育て万博2018inあいち」を主催、「子どもとつながるしつもんカレンダー」をリリースするなど、社会起業家としても活躍している。

3児の父でもある。