ストライカーの素質〜STRで考えるゴールの嗅覚〜

サッカーとSTR

Jリーグにおける歴代得点王。

Jリーグ26年の歴史の中で、日本人ストライカーは8人。



Jリーグで初の得点王に輝いた日本人は福田正博選手(夢  3 D13)。

1995年シーズンのことである。

翌年、『キングカズ』こと三浦知良選手(堅  □1 ○2 0)が得点王に輝いた。




ともにSTRスコアは「△2」。

では、「△2」のストライカーを見ていこう。




2009年シーズンのJリーグ得点王、前田遼一選手のSTRスコアは「交  ○2 □2 P21」。





日本代表で16ゴール。

ドイツW杯、ブラジル戦でのゴールが今も記憶に残るストライカー、玉田圭司選手のSTRスコアは「交  ○2 1 P22」





やはり、「△2」である。





サッカー日本代表で歴代3位の50ゴールを記録するストライカー岡崎慎司選手。

長く欧州で活躍する日本の顔とも呼べるストライカーである。

そのSTRスコアは「  ○1 1 P52」。





というわけで、今度は「△1」のストライカーを見てみよう。




1998年、2000年と2度のJリーグ得点王。

ゴンゴールデおなじみ、中山雅史選手。

彼のSTRスコアは「交  □2 ○3 P3」

代表でも21ゴールと、記録にも記憶にも残るストライカーである。





代表17ゴール、2002年W杯、2006年W杯にも出場した柳沢敦選手も「△1」。

STRスコアは「  □4 □4 P43」である。




次に「△4」のストライカーを見てみよう。



Jリーグ2012年の得点王、佐藤寿人選手のSTRスコアは「我  □2 ○1 D10」。

Jリーグ2017年の得点王、小林悠選手のSTRスコアは「激  2 D38」。

 



Jリーグ歴代日本人得点王8人のうち、6人が「△タイプ」である。

(あとの2人、大久保選手と高原選手は□タイプ)



では、最後に「△3」のストライカーも紹介しよう。

 



大分トリニータのエース、藤本憲明選手。

なんと4年前まではアマチュアでプレーし、2019年はJ1リーグで得点王争いをしているストライカーである。



JFLの佐川印刷SC(現・SP京都FC)から2016年にJ3の鹿児島ユナイテッドに移籍。

J3リーグで2年連続得点王となり、大分トリニータへ。

J2で12ゴールを記録し、J1昇格へ大きく貢献した選手である。

そのSTRスコアは「  □2 4 P8」。

 



どうやら「△タイプ」にはストライカーの素質がありそうである。

あなたのチームには「△タイプ」の選手はいるだろうか。

 

 

最前線にポジションを移すと、思わぬ覚醒を見せるかもしれない。

輝かしい未来のためにゴールを狙い続ける「△タイプ」のストライカー。

チームの得点源に成長する可能性のある選手である。



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くればやし ひろあき

人間関係研究家 社会起業家

公立中学校の先生を16年間勤めて独立。その経験を生かしたリレーションシップ講座を全国で開催。関係性を整えることで子どもの能力を最大限に引き出す方法を伝えている。
北は北海道から南は沖縄まで、精力的に講演活動を行うほか、STR(素質適応理論)を用いた個人セッションが人気で現在2ヶ月待ちである。

また、「幸せなお母さんが増えることが幸せな子どもたちにつながる」と考え、お母さんのための学び場『precious life college』を妻とともに主宰。現在は4期目。

子どもの自殺を問題視し、2016年にはクラウドファンディングを成功させ県内8会場映画上映ツアーを敢行。2017年より刈谷市の自殺対策計画策定委員を務める。2017年には児童虐待に着目し、「子育て万博2018inあいち」を主催、「子どもとつながるしつもんカレンダー」をリリースするなど、社会起業家としても活躍している。

3児の父でもある。