『東京ラブストーリー』のあらすじを読みながら


 

『東京ラブストーリー』というドラマを覚えていますか?

紫門ふみ原作の漫画をドラマ化したラブストーリーです。

 

 

織田裕二演じる永尾完治と、鈴木保奈美演じる赤名リカ。

2人を中心に様々な恋模様が展開されていきました。

 

 

「カンチ〜っ♬」

 

でおなじみの、あのドラマです。

 

 

ふと、あのお話を読み返しておりましてね。

彼らの宿命は何かな〜?と考えていたのです。

 

 

赤名リカは『夢』っぽい。

行動と人生の流れは『夢』っぽいなぁ…と。

 

 

一方、完治は『和』っぽいなぁ。

結局みんな完治が好きだけど、本人だけ気づいてない…みたいな。

あっ、ちなみに僕も『和』なんですけどね。

 

 

って考えると、親友の三上くん(江口洋介)は何かな〜?

さとみちゃん(有森也美)は何かな〜?

とか考えておりました。

 

 

持って生まれた命が『宿命』。

その命を使って生きた先に『運命』はあるわけでして。

 

 

で、この『宿命』を読み解こうと思うと、やはり長い付き合いと申しましょうか、その人の人生の流れみたいなものを感じたいわけです。

 

 

 

昨日は市のお仕事で、とある会議に出席してきました。

まあ、2時間ほどの会議です。

 

 

そんなときは、『宿命』とかどうでもいいですね。

わかるわけね〜し。

 

 

 

出席者の話を聞きながら、

「あぁ〜、この人、◯だな〜」とか

「一見話が長いけど、この話は△だぞ」とか

考えながら聞くと飽きません(笑)

 

 

 

深く関わらない関係のときは、

『宿命』とか

どうでもいいっちゃいいんです。

 

 

 

問題は『家族』とか『恋人』です。

『宿命』とは人生の流れです。

夫婦なんて人生を共にするわけですから。

流れが違うと、そりゃ工夫が必要になりますわな。

 

 

 

映画『ダイハード』のジョン・マクレーン刑事。

そうそう、ブルース・ウイリス演じる刑事です。

 

 

行く先々で事件が起こる様は、いかにも『激』感じです。

(かと言って名探偵コナンのコナンくんと蘭ちゃんは『激』っぽくないですけどな)

 

 

 

そんな男と、そうですね。

のほほんとした人…、う〜ん誰だろう…。

漫画『ちびまる子ちゃん』のおばあちゃんとかかな。

 

 

 

そんな2人が結婚したら、そりゃまあ噛み合わんですよね。

じゃあ、そんな2人が結婚したらいかんのか?って言うと、それは違うのよ。

 

 

 

僕らは「良い」と「悪い」の世界に生きていないから。

「陰」と「陽」の世界ですからな。

 

 

 

お互いの『宿命』を知っていたら、「陰」と「陽」で回せるのです。

マクレーン刑事が事件に巻き込まれているのを、おばあちゃんはお茶をすすりながら、「行ってらっしゃいな」と言って送り出せるわけです。

 

 

 

知るって大事だね。

僕らは知らないから、「なに、あの人。信じられない!」となるわけですよ。

 

 

あれ?全然『東京ラブストーリー』の話をしてないな。

1991年のドラマだそうです。

もう30年も前なんですね。

 

 

最終回の視聴率が32.3%。

すごいね。

織田裕二はこのドラマで一気に飛躍されましたな。

 

人生の流れに乗るって、そういうことなんですね。

 

くればやし ひろあき

人間関係研究家 社会起業家

公立中学校の先生を16年間勤めて独立。その経験を生かしたリレーションシップ講座を全国で開催。関係性を整えることで子どもの能力を最大限に引き出す方法を伝えている。
北は北海道から南は沖縄まで、精力的に講演活動を行うほか、STR(素質適応理論)を用いた個人セッションが人気で現在2ヶ月待ちである。

また、「幸せなお母さんが増えることが幸せな子どもたちにつながる」と考え、お母さんのための学び場『precious life college』を妻とともに主宰。現在は4期目。

子どもの自殺を問題視し、2016年にはクラウドファンディングを成功させ県内8会場映画上映ツアーを敢行。2017年より刈谷市の自殺対策計画策定委員を務める。2017年には児童虐待に着目し、「子育て万博2018inあいち」を主催、「子どもとつながるしつもんカレンダー」をリリースするなど、社会起業家としても活躍している。

3児の父でもある。