気分屋の△タイプを理解しようとしてはいけない


STR(素質適応理論)では人間を大まかに3タイプに分けている。

その中で、最もつかみどころのない人が△タイプである。

 

 

動く基準がとっても感覚的。

「打算」とか「計算」とか、あまりなくて(本人は「考えている」と言うが 笑)

とにかく感覚的。

 

 

ときめくか、ときめかないか。

これが重要だったりする。

 

 

先日、△1タイプの女性とお話していたら、「新しい服を買って、タグが付いたまま、着なくて売ってしまう」という話をしていた。

そんなバカな話があるかと思ったのだけれど、そんなことをよくやるのだそうだ。

 

 

「欲しかった」から買ったけど「着たいと思わなかった」から着なかったのだそう。

まったく意味不明なのだけど、そういうことがあるらしい。

 

 

そんな話を先日の講座の懇親会で同じく△1タイプの女性にしていたら、「私もよくやります」との答えだった。

その話を隣で聞いていた男性がお付き合いをしていた女性も、どうやら△1タイプらしく、「新しい服を買って、タグが付いたまま、着なくて売ってしまう」らしい。

 

 

そのときの気分で動く。

論理的ではないし、そこに変な理屈をつけたところで意味がない。

瞬間瞬間で「どうしたいか」は変わる。

 

 

さっきまで「こうしたい」と言っていたのに、今度は「ああしたい」と言い出す。

そこに脈絡はなく、「なんで?」なんて思うだけ無駄である。

 

 

そして、「反省」はしない。

基本的に反省させようとすると、心の中で(ウザいな)と思わせるだけで意味がない。

過去のことなんてどうだっていい。

終わったことはどうだっていい。

そんな人たちなのだ。

 

 

気分で動く△タイプに振り回されてはいけない。

その生態をただ楽しんで眺めていればいい。

 

 

理解しようとしてはいけない。

(わけわかんないな…)と思って眺めていればいいのだ。

 

 

地球人に宇宙人の行動を理解することは不可能である。

 

くればやし ひろあき

公立中学校で16年間3000人以上の子どもたちと出会ってきた思春期の子どもの専門家としてメルマガ配信。当初、学校の先生に向けて発信したが、先生たちには見向きもされず。なぜかお母さんたちの心を掴んでしまい、北は北海道から南は沖縄まで全国各地に呼ばれるようになる。個人セッションをスタートすると、お母さんたちで行列ができる。
気がつけば、幼保小のPTAや高校生、なぜかシルバー人材センターまで、いろんなところに呼ばれる講演家に。
「お母さんとお母さんをつなぐ」をコンセプトに『子育て万博』を主催。妻とともにお母さんコミュニティー『プレシャス』を主宰し、名古屋にてお母さんのための寺子屋『ラブリー』を開校。
また、STRインストラクターとして年間350名が入門講座を受講。その上位講座である門下生養成プログラムは全国16都道府県から参加し、3日で満員御礼となる。
365日、子育てからパートナーシップまで、人妻たちの悩みに寄り添う生活を続けている。
妻と3人の子どもの5人家族。1978年生まれ。出身地名古屋。