クラスの実態を把握するためのアンケート調査とか取るけどさ、あれって意味ないと思うんだよな、って話


学校でやるアンケートって当てにならない。

なぜなら、その日の心理状態でどちらにでも転がるからだ。

 

 

だいたい年度始めって、そういう心理テスト的なアンケートを取りたがる。

業者が販売している分析データもあって、学級の満足度を測ったりする。

あれが嫌い。

 

 

担任の先生との関係とか。

クラスメイトとの関係とか。

アンケートで測ろうとする。

 

 

そういうのがマジで嫌い。

だって、そんなのその日の心理状態で変わるじゃねーか。

 

 

俺がガンガン叱ったあと、そんなアンケートしてみろ。

担任との関係は最悪って診断される。

 

 

友達と喧嘩したあと、そんなアンケートしてみろ。

「このクラス、マジ最悪!」とかなるわな。

 

 

本当、意味ねーなって思った。

 

 

まして、だ。

ある年、そんなもので学級担任の力量を測ろうなんてしやがったモンだから、「僕はふざけんなよ」と言ってやった。

「お宅ら馬鹿なんですか?管理職のみなさんよぅ?」って感じだ。

 

 

春と秋に2回実施して改善されていたら学級経営がうまく行っている、というわけだ。

アホなのですか?

アホなのですか?

 

 

そんなモン、余裕だぞ。

春の実施のときにガンガン叱って結果を下げといて、秋にガンガン褒めて結果上げときゃ改善されるわな。

そういうモンじゃね〜だろ?と。

 

 

その日の気分で変わるようなものを評価の対象にするなんてのはおかしいでしょうが。

そもそも、初期設定として学級って重い軽いがあるんよ。

 

 

俺なんて基本的に一番重いところ受け持つだろ?

そんなことを評価に加えられるなら、全部フラットにしろ。

そしたら、崩壊するクラス、増えんか?とか思ってみたり。

 

 

かくして、児童生徒の実施日の気分で変わるような調査に一体何の意味があるのか?と思っていたんですね、私。

 

 

確かに、実施した日に結果が出て、即アプローチして良いなら、まだ良かろう。

結果が数ヶ月後に届くんじゃ!

今、もらっても遅いんじゃ!

 

 

…と僕は心の中で思っておりましたよ、はい。

 

 

で、今、僕は黙々とSTRスコアをデータにまとめる作業をしております。

何がすごいって、学級編成時にデータが揃っとるチューねん。

新1年生のデータとか、入学時に揃っとるチューねん。

 

 

学級開きの前に、学級のデータがある。

これ、一番、欲しかったやつやん!

 

 

4月にアンケートして、6月とかに結果が届いて、夏休み前に2者面談とかで配っとったら遅いんじゃ。

欲しいのは4月やん!

特に小1とか中1とか高1の学級担任は情報が欲しいやん?

でも、そんなもの、世の中にないやん?

 

 

違うんじゃ!あるんじゃ!ここにあるんじゃ!!!!!

作ったで〜!作ったで〜!

 

 

「誕生日だけでわかるんですか?」とほざく、そこのあなた。

クレペリンなんて「足し算」するだけだぞ!

「足し算」でわかるっていうことの方が俺は、「おい!マジか?」って思うぞ。

 

 

「科学的にどうの?」とか、「エビデンスがどうの?」とか、うるさいっちゅーねん。

血液型が性格に影響を与える科学的な根拠なんてないんだそう。

でもさ、あるやん、血液型で。

なんかあるやん!あるやん!

 

 

そういうものなのよ、そういうもの。

 

 

 

いいかい?

紀元前からず〜っと偉い学者さんたちが研究してきて受け継がれてきてるのな。

これがテキトーなデータで、カスリもしないいい加減なデータだったらどうなると思う?

 

 

キングダムの時代でっせ!

三国志の時代でっせ!

首跳ねられて終わりじゃないですか?

 

 

そういう時代を生き抜いて2000年以上研究され受け継がれてきたわけ。

それが信頼の証だと俺は思うね。

 

 

そんなわけで、僕は今、学校の先生方をサポートするデータを必死に作っている。

まー、楽しいに待っていてよ。

なかなかすげー感じになってるからさ。

 

くればやし ひろあき

1978年生まれ 名古屋市出身
名古屋市立の中学校と上海日本人学校にて、合計16年間生徒指導に携わってきた人間関係づくりの専門家。
独立後、社会起業家としてクラウドファンディングを行い、愛知県内8会場で映画上映会を主催。『子育て万博 』をプロデュースしてテーマソングCD『ありがとう』や『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。
全国でセミナーを開催し、年間100家族以上を家族診断。企業コンサルティング及び企業研修を行う。2020年コロナ禍の中、業績を伸ばし続けたことを機に、株式会社ミナクル組織研究所をスタート アップした。