第6の習慣 出会う人すべてを応援する

7つの習慣 

出会いに感謝♪

出会う人すべてを応援する習慣をもつことはとっても大切なことです。

これを「子どもたちに愛され、保護者に応援される先生になるための7つの習慣」の第6の習慣にしました。

 

学校で働くのは「学校の先生」だけではありません。業務士(用務員)さんや給食やランチの方。それからさまざまな業者もやってきます。経験を積んでいけば、他校の先生を指導するような機会もあるでしょう。

 

さらに、さまざまな出会いから、あなたの志事をサポートしてくださる方も現れているはずです。

 

すべての出会いに感謝し、出会った人すべてを応援します。

 

人生の豊かさとは出会いの質で決まります。だから、「出会えた」というご縁を当たり前とは思わず、感謝するんですね。

そして、出会ったすべての人を応援します。自分と関わった相手には必ず勝たせる!そんなイメージでしょうか。喜んでもらう、というよりも応援なんです。

 

 

応援するために必要なこと

「応援すること」と「喜んでもらうこと」は似ているようで全然別物だと考えています。

喜んでもらうってのは気配りでできるんですね。

同僚に喜んでもらう方法

 

でもね、応援しようと思ったら、まず自分自身が応援できるだけの人間に成長してなきゃいけないんです。

だってね、自分のこともできてないのに人の応援はできないですよね。

だから、応援しようと思うと、まず自分自身が力をつけなきゃなって思うわけです。経験積んで、それなりのポジションも手に入れて、ようやく応援できる。

 

人のことを応援する余裕、若いころの僕にはありませんでした。自分のことで精一杯だったから。今、ようやく周囲を応援できるようになってきました。

 

もしも、応援する余裕がなかったら、今はいいんです。まずは、目の前の仕事に全力を注いでみてください。そうやって全力で働いていれば、いずれ応援できる自分に成長しているはずです。そして、成長したあなたは、関わったすべての人を応援してあげてください。

 

応援できる存在になる。そのために自分を磨き続ける必要があるんですね。

 

セルフブランディングする

ある若い先生がこんな感想を下さいました。以前、一緒に仕事をしたこともある若者です。

「正しいことがしたい。目の前の子どもたちをハッピーにする志事がしたい。そう思って行動しているのに、周囲の先生の理解が得られません」

 

そこで、僕はこんなことを伝えました。

「まず、自分のブランド力を高めることです。この先生が言うのだから間違いない!そう思ってもらえるだけのブランド力をつけること。そのためには、目の前にある、どんなに小さなことにでも全力を注ぐことですよ」

 

駒であるうちは、なかなか応援することは難しい。

駒から独り立ちして、立派な指し手になったとき、ようやく応援できるんですね。

 

出会った人すべてを応援する習慣をもつこと。これが大事です。そして、応援できる人間に成長すること。これがもっと大事です。

 

応援するから応援してもらえる。子どもも保護者も同僚も業者も友だちも、み~んな応援するんです。

それだけで、あなたを取り巻く環境はとっても素敵に変わります。

 

もしもあなたが周囲に不満をもてば、きっと周囲もあなたに不満を感じているはずです。

もしもあなたが周囲に感謝すれば、きっと周囲の人もあなたに感謝するはずです。

もしもあなたが周囲を応援すれば、きっと周囲の人もあなたを応援してくれるはずです。

 

世の中は、そういう風にできている。だから、出会う人すべてを心から応援したい。そして、応援できるだけの自分でありたい

僕は、そう考えています。

 

ハッピーな先生になるためのステップ

 出会う人すべてを応援できる、そんな自分になるために日々精進!

 

くればやし ひろあき

人間関係研究家 社会起業家

公立中学校の先生を16年間勤めて独立。その経験を生かしたリレーションシップ講座を全国で開催。関係性を整えることで子どもの能力を最大限に引き出す方法を伝えている。
北は北海道から南は沖縄まで、精力的に講演活動を行うほか、STR(素質適応理論)を用いた個人セッションが人気で現在2ヶ月待ちである。

また、「幸せなお母さんが増えることが幸せな子どもたちにつながる」と考え、お母さんのための学び場『precious life college』を妻とともに主宰。現在は4期目。

子どもの自殺を問題視し、2016年にはクラウドファンディングを成功させ県内8会場映画上映ツアーを敢行。2017年より刈谷市の自殺対策計画策定委員を務める。2017年には児童虐待に着目し、「子育て万博2018inあいち」を主催、「子どもとつながるしつもんカレンダー」をリリースするなど、社会起業家としても活躍している。

3児の父でもある。