目の前の子どもたちをハッピーにしたい大人のためのメールマガジン
子どもたちをハッピーにしたいすべての方へ
これまで16年間、日本で、そして海外で中学校の先生をしてきました。
3000人を超える思春期の子どもたちと出会ってきました。
また、その家族とも出会ってきました。
この16年間で、たくさんの物語に出会いました。
それは、それぞれの子どもたちの物語です。
それぞれの家族の物語です。
一人ひとり、みんな違った物語を生きています。
もちろん、現実の世界はハッピーな物語ばかりではありません。
胸が痛む物語も、怒りに震える物語もあります。
掛け違えたボタンのように、どこかでスレ違ってしまう。
そんな親子関係を、何度も目の当たりにしてきました。
そのたびに、心が苦しくなりました。
教育現場の最前線で出会ってきたたくさんの物語。
そこから学んだこと、気づいたこと。
僕がお届けするのは、そんなたくさんの物語から生まれたメッセージです。
それはきっと、今、子どもたちを取り巻くさまざまな問題に苦しんでいる方へのヒントになると思うのです。
思春期の子どもたち。
思春期の子をもつお母さんとお父さん。
思春期の子どもたちと関わる大人の皆さん。
すべての関係が整えば、世の中はもっと明るくなる。
教育や子育ては、未来を創造する志事です。
そう信じて、教育に携わってきました。
7世代先の幸福を考えたとき、大切なことは「恐れ」ではなく「愛」なんです。
毎朝6時にメールマガジンを配信しています。
思春期の子どもと関わるすべての方にお届けしたいメッセージがあります。
昨日より今日、今日より明日。
ちょっとだけ優しくなれるメールマガジンです。
一緒に、目の前の子どもたちをハッピーにしていきませんか?
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子どもとの関係が整う『魔法の質問』をお届けしてます
魔法の質問認定マスターのくればやしひろあきです。
魔法の質問は、質問家のマツダミヒロさんが主宰する、やる気や気づきを引き出すコンテンツです。
魔法の質問とは、質問に答えるだけで魔法にかかったように自分が変化する「しつもん」です。
自分が聞きたいことを尋ねる。
疑問に思ったことを解消する。
そのような、いわゆる自分の欲求を満たすためのものではありません。
「どうしてあなたはいつもそうなの?」
「これをやらないと、どうなると思う?」
「わかってるの?」
これらは、「しつもん」ではありません。
自分自身に問いかけることで、本当の自分とつながる「しつもん」。
それが、『魔法の質問』です。
変えられるのは、いつだって自分だけです。
子どもたちを変えることなどできません。
人間はいつだって、自分で変わるのです。
僕ら大人にできることは、そのお手伝いだけなのです。
ところが、僕らは子どもだけは変えられると思ってしまう。
自分のことですら変えられないのに、子どもだけは変えられると思ってしまう。
なんという傲慢。
ついつい「あ〜しなさい」「こ〜しなさい」と先回りしてしまいます。
注意し、指導し、管理すれば「子どもは変わる」と勘違いしてしまいます。
変えられるのは、いつだって自分だけです。
あなたの在り方が変わることで、子どもたち自身が少しずつ変化していく。
お届けするのは、あなたの変化をお手伝いをするメルマガです。
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思春期の子どもと関わる大人がちょっとだけ変わることのできる「しつもん」をお届けしています。
昨日より今日、今日より明日。
あなたが少しずつ変わることで、子どもたちとの関係はやがて大きく変わるものと信じています。
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受け入れ、認め、許し、愛する♪
「100人の子どもがいたら100通りの子育てがある。1000人の子どもがいたら1000通りの子育てがある」
『えじそんママ』こと岩室智子さんの言葉です。
僕はこの言葉が大好きです。
えじそんママは、3児の母として、また19年間保育士として、子どもたちとママたちに関わってきました。
その経験から紡ぎ出された深い言葉だと思います。
子どもとの関わりに正解も不正解もありません。
こうすれば、うまくいくなんていう万能なメソッドもありません。
なぜなら、子どもはみんな違うからです。
同じ子なんて一人もいません。
だから、大切なことがあります。
目の前の子のありのままの姿を受け入れ、認め、許し、愛する。
一人ひとり、みんな違ってみんないい。
みんな違っていいんだから、子育てだっていろいろあるよ。
大切なことは、この子のありのままを受け入れ、認め、許し、愛すること。
この「受け入れ、認め、許し、愛する」という言葉。
これは、金環日食で世界が沸いた2012年5月21日。
小玉泰子さんこと「たまちゃん」のもとにやってきたコトダマメソッドです。
その名も『まなゆい』
漢字で書くと『愛結』
愛で結ぶなんて、まさに子育てのためにあるような言葉です。
思春期になると、親子はどうしてもぶつかるものです。
それでいいのです。
反抗期はね、小鳥が巣立つために狭い巣の中でその翼をバタつかせているのと同じ。
ぶつかって、ぶつかって、最後に愛で結ばれて、ようやく大人になるのです。
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思春期の子どもと関わるすべての大人が、子どもたちとしっかり愛で結ばれるメッセージをお届けしています。