正解なんて多数決だろ?

子どもの発想力

僕らは正しいことをするように育てられてきた。

僕らは正解を探すように教えられてきた。

 

 

だが、正解や正しさは多数決でしかないことを、そろそろ受け入れた方がいい。 

世間でいうところの正解や正しさは、「それを正しい」と認識している人が多いだけなのだ。

本当の正解が、多数決で決まるとは限らない。

 

 

「他ではこうです」

「昔はこうです」

 

 

過去や他の事例にあてはめて、正解を説く人がいる。

「あなたのやり方は間違っている」

そう教えてくれる人がいる。

 

 

 

こうしたアドバイスは、どこから来るのだろう?

そこには、「こうあるべき」「こうあらねば」という常識や固定観念、世間でいうところの正解が内包されているのだ。

 

 

だが、忘れないでほしい。

僕にとっての正解は、僕の中にしかない。

あなたにとっての正解は、あなたの中にしかない。

 

 

答えは全部内側にあって、ワクワクするものを選びとっていくだけなのだ。

 

 

僕らは正しいことをするように育てられてきた。

僕らは正解を探すように教えられてきた。

その息苦しさが、そのまま今の時代感を映し出していると思うのだ。

 

 

 

次の世代である子どもたちにそんな価値観を引き継いではいけない。

 

 

「あなたはどうしたいの?」

 

大切なことは「問いかける」ということ。

正解を教えるのではなく問いかける。

 

 

 

答えは一人ひとりの内側にしかない。

それをただ、引き出すだけ。

 

 

エデュケーション(教育)の語源は「引き出す」なのだよ。

 

 

子どもとつながる問いかけの魔法

 子どもにはどんな可能性がありますか?

 

 

くればやし ひろあき

1978年生まれ 名古屋市出身
名古屋市立の中学校と上海日本人学校にて、合計16年間生徒指導に携わってきた人間関係づくりの専門家。
独立後、社会起業家としてクラウドファンディングを行い、愛知県内8会場で映画上映会を主催。『子育て万博 』をプロデュースしてテーマソングCD『ありがとう』や『子どもとつながるしつもんカレンダー』を製作・販売。
全国でセミナーを開催し、年間100家族以上を家族診断。企業コンサルティング及び企業研修を行う。2020年コロナ禍の中、業績を伸ばし続けたことを機に、株式会社ミナクル組織研究所をスタート アップした。