うまくいってない生徒先生の関係は、セックスレス夫婦の関係と似ている(笑)

自分をより輝かせるためにできる小さな一歩は何ですか?

細胞レベルで恋、してる?

 

最近の男性は弱くなったらしいよ。

草食系って言うの?

んで、セックスレス夫婦なんてなっちゃうんだって。

 

 

 

 

でもさ、それって本当に?

 

 

 

旦那さんの性欲がなくなったの?

それとも…。

 

 

 

 

 

 

あなたに魅力がなくなったの?

 

 

どっち?

 

 

 

 

 

お母さんになったからって、お母さんを演じる必要はないと思うよ。

だんだん地味な色、地味なデザインを選び、下着はベージュになり、布面積は増え…。

 

 

選んでる、選んでる。

そっちの方向を選んでる。

 

 

身に付けるもので、気分って変わるじゃない?

特に女性はそういうものでしょ?

だから、もっと女性としての魅力をバンバン出していこう♡

 

 

だって、出会ったころは、もうそりゃ好きで好きで仕方がなくて、ラブラブのチュッチュチュッチュだったわけでしょ?

それ、出してこ!

 

 

…で、ようやくここからが本題ね。

最近、パートナーシップの話ばかり書いてきたから、僕のブログを「パートナーシップ」のブログだと思った方がいたら、ごめんなさい。

 

 

このブログは、「教育」と「子育て」のブログです(笑)

 

 

ここから本領を発揮していきます!

 

 

 

子どもへの影響力は、指導力ではなく、人間的な魅力だと思うよ。

 

結局、男性に選ばれない状態を選んでいるのはあなたなわけで、それは男性の問題じゃないのかもしれない。

じゃあ、これを教育現場に置き換えるとさ、結局子どもの心を惹きつけるだけの魅力が、先生にないだけかもしれないって話になっちゃうわけ。

 

 

教え方がうまい先生と、そうでない先生がいます。

それはもう力量だから仕方がない。

 

 

ただ、子どもに影響力のある先生って、人間的な魅力がある。

人を惹きつける何かがあるわけ。

 

 

もちろん、子どもに影響力のある先生って、指導法の研究も欠かさないから、そっちも精通している人がほとんどなんだけど。

要するにどっちが先かって問題ね。

 

 

なんで、「人間的な魅力」を磨かないんだろうって思う。

すぐ、教育技術とか授業実践とか指導法とか、そっちばっかがんばるんだけどさ。

たぶん、子どもはそんなとこ、見てないんだよね。

 

 

 

なんつ〜か、もっと大人としての輝きを出してった方がいい。

「どんな大人になりたい?」って「しつもん」をしたらね、僕の名前を挙げた子がいたの。

しかも、女の子だよ。

驚き!

 

でね、「なんで?」って尋ねたらさ、

「先生って、なんか人生を楽しんでるって感じがするんだよね〜」って。

 

 

あ〜、この人生を楽しんでる感っていうのを、子どもは敏感に感じ取ってるわけ。

 

 

 

そんなわけで、まずは人間的な魅力だろ?って思うわけです。

 

 

例えばさ〜、ご飯の食べ方が汚いとかさ。

服が汚れているとかさ。

体臭とか、寝癖とか、鼻毛とか。

服がシワだらけとか、シャツが出てるとか。

 

 

気をつけるところがいっぱいあると思うのね。

そういうところからでも、直せるじゃん?

 

 

欲を言えばさ、身体はシャープな方がいい。

腹が出てるのに、健康教育とか笑われるじゃん。

 

 

髪はスッキリしよう。

そのダラしない髪型で、頭髪指導とかありえなくない?

 

 

何でいつもジャージなの?

それでどうして服装指導するわけ?

 

 

「受験のときだけ身だしなみを整えればいいのか?」っておっしゃる先生は多いんだけど。

いや、アンタ、出張のときだけスーツじゃん!

 

 

そういうところよ、そういうとこ。

子どもは見てるんだってば。

 

 

あと気をつけたいのはさ。

子供に好かれよう好かれようとして、失敗することって多いのね。

これはあれだね。

女の子に好かれよう好かれようとして、最終的に嫌われるパターンと同じ。

 

 

いや〜、よくあった!(笑)

気を遣い過ぎて女子に嫌われるタイプね。

「優しい人が好き」っていう女性に「優し過ぎて疲れる」っていう理由でフラれるタイプね。(爆笑)

 

 

「誰それ?」って?

 

 

俺だよっ!

 

 

人と人との間に「つながり」を育むなら、まず自分の在り方なの。

自分をいかに磨くか。

変えられるのは自分だけだから。

 

 

はい、いつものフレーズが出たところで今日はおしまい♡

 

 

ハッピーな先生になるためのしつもん

自分をより輝かせるためにできる小さな一歩は何ですか?

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。