8月12日のワークショップを終えて

子育て 魔法の質問

ワークショップ@愛知県刈谷市

2016年8月12日 参加者:15名 @我が家

 

『もっと愛されるママになるための魔法の質問』ワークショップにお越しいただきありがとうございました。

メルマガ読者の皆様のみにご案内させていただきましたところ、2日間のみの受付で15名もの素敵なママさんにご応募いただきました。

本当にありがとうございました。

 

事後のアンケートをまとめておりました。

「内容」「わかりやすさ」ともに、すべての方が「満足」という評価をいただきました。

つまり!

満足度100%!!

 

でもね、次回のワークショップの案内を出すとき、

「満足度100%」って書くと、なんかハードルが上がるので…。

困ったなぁ…、という感じです。

 

というわけで、今後もさまざまな会場でワークショップをさせていただけたらうれしいです。

 

ワークショップの感想

・子どもにアドバイスをしない。子どもは話したくない人には話さない。私には話さない理由がわかりました。わかりやすく、いい雰囲気で会が終わり楽しかったです。

・感情にフォーカスすることの大切さ。優しい語りと表情、素敵です。

・自分の知っていることが、だれかの役に立っているかもしれないということ。感情にフォーカス。アドバイスしない。感動しています。愛されるママ、愛される先生になれるように欲張りたいです。

・すぐに内容に目が向いてしまうけど、感情を見て共感すること。ブログを見ることで、道が開ける気がします。私はこうしていけばいいんだと、確認できる機会をありがとうございます。集まった方々も素敵ですね。こんな場を私もつくりたいです。

・自分の軸を見つめ直すことができました。知っている、こうしたい、と思っているだけでなく、一歩踏み出すぞ!というきっかけを頂いた気分です。

・自分の気持ちを深く掘り起こせたこと。気づきをシェアするのが楽しかった。子育てママ向けにこういうワークショップをやると、すごく楽しいし、仲良くなれると思った。ママ友をつくる場がないと悩んでいるママがいっぱいいるから、つながりをつくる場としてこういうワークショップをやってみたい。

・子どもを変えようとしない。変わるのは自分。ブログもすごくいいですね。いろいろ気づきをもらい、考える機会をもらっています。

・変えられるのは自分だけ。とてもあたたかい、自由でのびのびとした環境での講座。素敵でした。

・グループでの会話だったので、話しやすくて仲良くなれて素直に話せたのでよかった。0.2秒で浮かんだ言葉を書くことで、今の自分の思いや考えがはっきりわかる。周りの方のとらえ方、自分とは違うことが聞けて、ためになりました。

・今まで以上に愛する我が子に寄り添って、同じ気持ちになること。

・アドバイスはしません。求められる母になります。

・内容は聞かないで、感情にフォーカスすること。

・じーんとすることを避けてるかな、と思いました。子を鏡にして、まだまだ日々自分を見つめて仲良くなっていきたいです。

・わかっていてもできていない自分に反省の日々ですが、他の方と話をしたりそこからの気づきなど、本を読むことでは得られないワークショップはいいなと思いました。

 

場を作ること

授業でも、ワークショップでも、一番大事にしていることは場の作り方なんです。

あたたかい空気をいかにつくるか。

それ、とても大切にしています。

 

 

『魔法の質問』のワークショップは、質問に答える皆さんの内側にある『答え』を引き出すワークショップなんですね。

 

だから、あたたかい場が大切。

そして、自分の内側にある言葉に気づいていく。

大切なことはいつだって内側にあるの。

そして、それに気がつくのは自分なんです。

で、変えられるのも自分だけなんです。

 

だいたい僕ね、ブログで書いたことしか言わないし…。

ワークショップ中、外で遊んでる子どもたちに気をつかう余裕があるぐらい、何もやってないし…。

 

「子育てとは、こうなのよ!」なんて偉そうに言うつもりはありません。

だってね、「お母さん」って「お母さん」であるだけで素晴らしいんだよ。

最高の存在なんだよ。

女性って神だなって思う。

本気で思う。

この日は、女神が15人。

あっ!妻も入れて16人…。

 

そんな女神様たちにね、大切なことに気づいてもらう、そんなワークショップなんですね。

 

お声かけください。

年内であれば、どちらにでも伺います。

 

 

ハッピーな子どもを育てる大人になるためのしつもん

次はどこでワークショップがやれますか?(笑)

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。