全部自分で選んで生きてるの♪

反抗期 言うことを聞かない

今、目の前にある状況。

それはすべては自分の選択した結果です。

 

うまくいってることもそう。

うまくいっていないこともそう。

 

すべては自分で選んでいるの。

 

意識して、かもしれない。

無意識に、かもしれない。

 

でもね、全部選んでいるの。

 

だから、だれかがあなたを変えようとしてくると不愉快な気持ちになるんだね。

だって、自分で選んだ道だもの。

それなのに、変えようとしてくる。

そりゃ不愉快にもなるさ。

 

 

ほら、こんな人、いない?

 

 

「ダイエットしないの?」

「投資とかやらないの?」

「転職しないの?」

 

大きなお世話だよね。

でも、相手に悪意はないの。

100%善意。

だから、厄介なんだけど。

 

「あ〜したら?」

「こ〜したら?」

 

善意100%で、あなたを変えようとしてくる。

だから、あなたは不愉快になる。

 

 

それね、子どもだって同じだよ。

 

「あ〜したら?」

「こ〜したら?」

 

指示したり、管理したり、命令したり。

そういう大人のこと、子どもたちは大嫌いなんだな。

 

だってね、自分を変えようとしてくるんだもん。

じゃあ、どんな大人が好きだと思う?

 

それは、自分の選択を応援してくれる人。

だって、すべては自分の選択だから。

 

ほら、あなただってそうでしょ?

 

子育てに迷ったときに出逢いたい100の言葉

子どもの選択を応援すると、あなたのことがもっと好きになる。

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。