もう7日も経ってるけど、君は今のままでいいのかい?


今、とある出版社に向けて原稿を書いています。

もう3年越しで、出版に向けて活動しているんですね。

 

 

石の上にも3年。

東京まで毎週のように出版セミナーに通ったりもしました。

 

 

それでも全く芽が出ず。

「ブログをコツコツ書きためたら、出版社の目に止まるかも」なんて話をよく聞きますがね。

 

 

3年間毎日書き続けてきても、特にお声かけいただくこともなく。

そうね、完全に無風状態というやつでした。

 

 

昨年海外旅行をご一緒いた方からのご縁で、ある出版プロデューサーの方に出会いました。

一緒に企画を練り上げ、出版社にアプローチしていただいたところ、とある出版社様から「サンプル原稿が欲しい」とのお声かけをいただきました。

 

 

まあ、「だから何?」という話です。

出版できるかどうかなんて、まだわかりません。

無風状態の僕に微妙に風が吹いた程度のことです。

 

 

でもね、やっぱ「動く」って大事だなぁと思いました。

とにかくアクションを起こすんですね。

アクションを起こすと何かが変わります。

 

 

あっ!もちろん変わらないかもしれません(笑)

でも、アクションを起こさなかったら100%何も起こりません。

 

 

「変化」は必ず「アクション」の先にあるのです。

新年明けまして早1週間。

7日もあれば7アクションできたはずなんですね。

 

 

ぼんやりしていると、2019年もあっという間に過ぎてしまいます。

 

 

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サンプル原稿を書いてみた

昨日は12000字。

これで序章の半分。

どうせ削られるんだから、とにかくたくさん書いてみようと思っています。

 

 

文章量が足りなくて加筆するより、書き過ぎて削る方が楽ですからね。

 

 

さてさて、僕の場合、ブログ記事がアホみたいな数、あります。

ですから、改めて書く必要なんてないんです。

ブログのコピペでも原稿が作れてしまいます。

 

 

でもね、やっぱ魂を込めて書きたい。

後悔したくないですもん。

「やり切った」って言って死にたいから♡

もう一度、書きました。

 

 

すると、面白いものです。

僕は基本的にストーリーテラーです。

 

 

ブログを通して「僕の考え」を発信しています。

でも、そこにはある工夫がされています。

 

 

それは「ストーリーで語る」ということです。

ハッキリ言っちゃうと、気の利いたセリフなんて誰だって書けるんです。

 

 

大切なのはね、それを書いている人が「何者なのか」ということなのです。

どういう経験を通して、その考えに至ったのか、が大事なわけです。

それがオリジナルというやつです。

 

 

ですから、ブログにしろ講演にしろ、だいたいエピソードトークです。

「こんなことがありました。だから、僕はこう思います」ということを伝えています。

 

 

でね、改めてこれまでお伝えしてきたエピソードを書き起こしているわけです。

するとね、ブログに書いていたころとは、明らかに違う感じがするんです。

 

 

受け取り方っていうのかな?

ストーリーの読み解き方が変わっているんですね。

これもまた、「成長だな」と感じました。

 

 

アクション!さあ、アクション!

そう考えるとね、アクションし続けるって、すごく大事ですね。

結果とか関係ないんです。

アクションを起こすと、確実に成長します。

 

 

昨日の自分より確実に一歩成長しているんですね。

 

 

人生って「今」の連続です。

「今」「今」「今」の繰り返しが「未来」なんですよね。

 

 

2019年がスタートして1週間。

7日が過ぎました。

少なくとも7アクションは起こしていたいところです。

 

 

知ってます?

これ、51回繰り返したら2019年も終わりです。

 

 

いよいよ2020年。

オリンピックイヤーです。

もうお気づきだと思いますが、1年なんてあっという間です。

 

 

そんな1年をあと40回ぐらい繰り返すと、だいたい死にます。

迷ってる暇なんてなくない?

やりたくないことやってる暇なんてなくない?

僕はそう思うのです。

 

 

 

あなたに贈る魔法の質問

 今日はどんな1日にしようか?

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。