自分を表現して生きよう!


昨日ね、

ママたちとZOOMで

おしゃべりしていたの。

 

 

情報発信について。

ブログやインスタ、

SNSに何を書くって話ね。

 

 

まあ、何を書いたっていいんだけどさ。

あれやこれやと、

うるさい助言

してくる人もいるらしくってさ。

 

 

「あの投稿はどうなの?」

「あれはよくないよ」

 

ってな感じね。

 

 

それで、

何をどう書いたらいいか

わからなくなってるって話だったのね。

 

 

あのね、

ひとつだけ重要なことがあるの。

 

 

 

表現するってのは、

とってもアートな活動なのね。

内側から湧き出でるものを、

表に出す作業なのよ。

 

 

どう表現したらいいか、

なんてのは二の次、三の次の話ね。

 

 

大事なのは、

書きたいか、書きたくないか、

だけ。

 

 

表現するってそういうことでしょ?

 

 

ピカソがみんなの評価を期待して、

『ゲルニカ』を書いたと思ってんの?

 

 

ベートーベンが褒められるために

『運命』を作ったと思ってんの?

 

 

 

違うでしょ?

 

 

 

 

違うでしょ?

 

 

 

 

あなたが生きているということ。

それがもうアートなのね。

生き方も存在もアートなの。

 

 

そして、

そのあなた自身

表現する場所が、

インスタだったり、

フェイスブックだったり、

ブログだったりするの。

 

 

 

だからね、

誰がどう思うか、

なんて知ったこっちゃないわよ。

 

 

あなたが目立てば目立つほど、

ファンが生まれる。

それと同じ数のアンチが生まれる。

 

 

ファンの数=アンチの数

 

 

みんなに好かれたいと思うなら、

表現なんてしないこと。

SNSは眺めてるだけの人になればいい。

 

 

そしたら、

無意味に叩かれることはないよ。

 

 

でもね、

あなたは表現したいんでしょ?

 

 

あなたはあなたの可能性に気づいていて、

それを輝かせたいんでしょ?

 

 

だったら、

表現しなきゃ。

 

 

アンチの数が増えるといい!

増えれば増えるほど

ファンの数も増えてるんだから。

 

 

だから、

自分を表現するでしょ。

それを見て、

うるさいことをゴチャゴチャ

言ってるくるヤツがいるでしょ。

 

 

もう感謝だよね。

 

 

 

ありがとう。

そして、さようなら。

 

 

批判からは何も生まれない。

ファンしか応援してくれないし。

 

 

あなたの「これから」を応援してくれるのは

ファンだけだもん。

 

 

これだけは、忘れないで。

ファンはね、

あなたの表現を楽しみにして

応援してるの。

 

 

あなたそのものを

応援しているの。

 

 

表現の仕方に迷うのはさ、

あなたを応援してくれる人のことを

見ていない証拠

 

 

外ばかり見つめてない? 

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。