自分で自分をご機嫌にする♬


お母さんはご機嫌の方がいい。

子どもにとって、ママは家庭の太陽だから。

ご機嫌でいてくれたら最高だ。

 

 

けれど、機嫌を良くするってなかなか難しい。

忙しい毎日だもの。

いろんなことがあるよね。

心がモヤモヤすることもあるよね。

 

 

だから、自分がご機嫌になる方法を自分で探っておきたい。

 

 

何をしているとき、あなたはご機嫌になれるだろう?

意図的に、そんな「ご機嫌になる方法」をやってみることだ。

 

 

あるお母さんは、料理をするとご機嫌になると言う。

あるお母さんは、部屋がスッキリ片付くとご機嫌になると言う。

あるお母さんは、カフェでぼんやりする時間が必要なんだって。

 

 

「ご機嫌になる方法」は人それぞれ。

だから、まずは自分を知ろう。

自分がどんなとき、ご機嫌になれるかを知ろう。

 

 

イライラしたとき。

モヤモヤしたとき。

 

 

 

意図的にご機嫌になるのさ。

自分の機嫌が自分で取る。

 

 

誰かにぶつけたって、機嫌は良くならないよ。

 

 

ハッピーなママになるための魔法のしつもん

ご機嫌になるスイッチは何ですか?

 

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。