明日、死ぬかもよ♪深夜0時。突然、左の脛が痛み出した。ズキズキを通り越した痛み。身悶えするような痛みに襲われた。(妻を呼ぼう…)そう思ったけれど声が出ない。とにかく苦しい。寝室の扉を叩くように開け、かろうじて声が出た。な...
「先生がクソつまんないんですけど」そんなことは口が裂けても言えないけれど。あれはまだ、僕が教育実習生のときのお話。学校の立て直し方を尋ねられる教育実習生2週間の教育実習が終わり、実習校の教頭先生に誘われて飲みにいったんで...
目で見て、耳で聴き、鼻で嗅ぎ、肌で触れ、口で味わう。世界を心で味わいます。同じ世界で生きていながら、世の中の味わい方はさまざまです。これは、とても不思議なことです。同じ教室にいて同じものを見ていても、認識しているものが違...
できないこと。得意ではないこと。人間なら1つや2つはきっとあるはず。僕は極度の人見知りです。初対面の人と打ち解けて話しているひとを見るとうらやましく感じます。今、『しつもんカンファレンス』というイベントで沖縄に来ています...
学校の定期テストに校外の模擬試験。とにかく学生生活って、テスト、テストの繰り返し。テストってね、ベース0点からどれだけ正解したかで加点されていく仕組み。けれど、実際は違うのね。ベース100点からどれだけ間違えたかを減点さ...
あえて、強い口調のタイトルにしてみました。あえてです。ホントの僕はとっても穏やかなので、こんな言い方はしません。今日は読者様からいただいたメッセージをそのままお届けします。教育者を名乗るなら、このメッセージにどう答えます...
「はい、わかる人?」 そんなふうに尋ねて挙手させる。よく見かける教室の風景です。 でもね、手を挙げるのって勇気がいりませんか? 大人になってもそうだなぁ。セミナーとか行って、講師に当てられそうになると目を背け...
児童精神科医の佐々木正美先生がおっしゃいました。「過保護はいいけれど、過干渉はよくない」僕はこの言葉がとっても腹に落ちるのです。なるほどなぁ〜とうなづくのです。「こうでなければならない」そんな「恐れの選択」が多けれぼ多い...
子ども部屋ってありますか?最近はプライバシーとかうるさく言うようになりましたよね。個室を与えることで自立する?みたいなね。もともと日本人は、家族みんなで眠り、家族みんなで食べ、家族みんなで寛ぐということが、ごくごく当たり...
子どもの「子」という漢字。この漢字は象形文字です。「山」とか「川」とかと同じ。物の形を描いた絵を崩していってできた文字なんですね。では、問題です。「子」という漢字は何才ぐらいの子どもの絵からできているでしょうか?① 赤ち...