子育てで心を配ることを自分に問う。
子どものころ、
親にされて悲しかったこと、
ありませんか?
そういうことって、
いつまでも心の奥に、
引っかかっていたりします。
忘れられない痛み。
一生懸命作った工作が、
ゴミと間違えられて
捨てられていた。
いつもより良い点数だった
テストを持ち帰ったら、
もっとがんばれと言われた。
そんなガッカリした記憶。
きっとだれにだってあるはず。
完璧な親なんていないから。
そういうことは、
きっとある。
悪意なく傷つけてしまうこと。
きっとある。
子育てで大切なこと。
それは特別なことじゃなく、
本当に些細なことなのです。
子どものころ、
悲しかったこと。
それを心に留めておくだけでいい。
決して特別なことじゃなく。
些細なことに心を配る。
ただそれだけのことなのです。
子育てに迷ったときに出逢いたい100のしつもん
子どものころ、
親にされて悲しかったことは何ですか?