夢を描くワークブック


夢を描くワークブック

今、『夢を描くワークブック』に取り組んでもらっています。

これまで読んできたたくさんの自己啓発の本、企業やスポーツの世界で成功した人の本、そしてこれまで参加したたくさんのワークショップから学んだことを、ぎゅっと詰め込んでワークブックを作りました。

 

私たち大人は、だれかに感謝をしてもらうことで暮らしを立てています。

会社やお店で働いている人はもちろんのこと、お家で家事をしている専業主婦(もしくは主夫)の方も、家事をすることで感謝をされ生きています。

 

感謝の質と量によって収入は変わります。

 

何万人もの観衆を魅了するスポーツ選手は、一度にたくさんの人の感動を生み出しますから、たくさんの収入を得ているわけです。

 

さて、最初の課題は、みなさんがどんな仕事で収入を得ていきたいか、という理想を明らかにする内容になっています。

もっとも幸せな働き方は「得意かつ好きなこと」を仕事にすることだと考えます。

 

クラスの中でどんな 仕事をしているとき、みんなに喜んでもらえているでしょうか。

「ありがとう」と言われて、うれしい気持ちになったことはないでしょうか。

そこに、あなたの「得意かつ好きなこと」が隠されていると思います。

 
くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。