3月生まれと4月生まれ


ほめられるから、伸びていく

名古屋市立大学の横山和輝准教授からお話を伺いました。

 

東大への進学率が日本で一、二を誇る有名私立高校にて、ある調査を行いました。

3月生まれの受験生と4月生まれの受験生を比較した場合、4月生まれの受験生の合格率は、3月生まれの受験生のそれと比べて、倍の合格率になったそうです。

 

3月生まれと4月生まれでは、生まれてから1年間の差があります。

小さいころは、脳の発達も身体の発達も大きな差になります。

当然、4月生まれの子の方が、身体も大きく発達も早いですから、学校において勉強もス ポーツも「ほめられる」場面は増えていきます。

 

こういった「ほめられる」経験の多さが、本人のモチベーショ ンを高め、能力を伸ばしているのではないか、というお話でした。

 

ちなみに、その高校の3年生の3月生まれと4月生まれの東大合格率を比較した場合、3月生まれの子どもの方が合格率が高かったそうです。

早生まれという、生まれてからの時間がもっとも短い環境でも、その高校に合格できたわけですから、かなり高い能力を有していたはずだというお話でした。

 

サッカーの内田篤人選手は3月27日生まれ。香川真司選手は3月17日生まれ。

早生まれの子には突出した才 能が隠れているのかもしれません。

くればやし ひろあき

公立中学校で16年間3000人以上の子どもたちと出会ってきた思春期の子どもの専門家としてメルマガ配信。当初、学校の先生に向けて発信したが、先生たちには見向きもされず。なぜかお母さんたちの心を掴んでしまい、北は北海道から南は沖縄まで全国各地に呼ばれるようになる。個人セッションをスタートすると、お母さんたちで行列ができる。
気がつけば、幼保小のPTAや高校生、なぜかシルバー人材センターまで、いろんなところに呼ばれる講演家に。
「お母さんとお母さんをつなぐ」をコンセプトに『子育て万博』を主催。妻とともにお母さんコミュニティー『プレシャス』を主宰し、名古屋にてお母さんのための寺子屋『ラブリー』を開校。
また、STRインストラクターとして年間350名が入門講座を受講。その上位講座である門下生養成プログラムは全国16都道府県から参加し、3日で満員御礼となる。
365日、子育てからパートナーシップまで、人妻たちの悩みに寄り添う生活を続けている。
妻と3人の子どもの5人家族。1978年生まれ。出身地名古屋。