悩みとの付き合い方


君は一年前の悩みを覚えているかい?

中学生は悩みでいっぱいです。

成績のこと、家族のこと、友だちのこと、部活動のこと、習い事のこと。

あれもこれも悩んでしまう人もいるようです。

 

ところで、あなたは1年前の今日、平成26年12月1日に何に悩んでいたか覚えていますか?

たぶん、いろいろ悩んでいたと思います。

けれど、覚えていないでしょう?

そして、それらが解決した記憶はありますか?

 

もしかしたら今あなたが悩んでいることは、1年後には忘れてしまうほどの悩みなのかもしれません。

 

私は英語が大の苦手でした。

点数が極端に悪く悩みました。

結局、英語の点数は悪いままでした。

今も英語は しゃべれません。

何も解決していないけれど、いつのまにか悩まなくなりました。

 

 

高校生のとき、私にはAさんという好きな先輩がいました。

できればAさんとお付き合いしたいと考え、悩みました。

結局告白もできぬまま、彼女は卒業していきました。

何も解決していないけれど、私の悩みはなくなりました。

 

今、何かに悩んでいるあなたへ。

その悩みは、1年後には何も解決しなくても忘れてしまうような悩みかもしれません。

 

だから、悩みとはこんな気持ちで付き合うといいんです。

 

「私は○○に悩んでいる。まぁ、一年後には忘れちゃうような悩みなんだけどね」

 

こうやってつぶやいてごらん。

心が軽くなるよ♪

くればやし ひろあき

公立中の先生を16年間勤めて独立。おもに生徒指導に携わってきた思春期の子どもの専門家。その経験を生かし、受講者600人超のワークショップ『子どもとつながるリレーションシップ講座』を全国で開催。

9月1日は統計上子どもの自殺が最も多い日であるということを知り、2016年クラウドファンディングを成功させ県内8会場映画上映ツアーを敢行。2017年、刈谷市の自殺対策計画策定委員を務める。

2017年には児童虐待に着目し、「子育て万博2018inあいち」を主催、「子どもとつながるしつもんカレンダー」をリリースした。

また、「幸せなお母さんが増えることが幸せな子どもたちにつながる」と考え、お母さんのための学校『passion life college』を妻とともに主宰。現在は3期目、カレッジ生は30名いる。

3児の父でもある。