子どもの姿にイライラしたときは

子育てにイライラ 悩み

コンビニへ行ったとき。

 

支払いを済ませ、

商品を受け取るとき

 

ぼくは

「ありがとうございます」

と声をかけます。

 

 

 

レストランへ行ったとき。

 

店員さんにコップに水を注いでもらう。

そんなときはやはり

「ありがとうございます」

と声をかけます。

 

 

だからでしょうか。

 

 

我が子たちも自然に

「ありがとうございます」

と言います。

 

 

 

 

一方で、

我が子たちは

脱いだ靴は脱ぎっぱなし。

脱いだ服は散らかしっぱなし。

 

どれだけ妻が大きな声を出して叱ったって

脱いだ靴は脱ぎっぱなし。

脱いだ服は散らかしっぱなし。

 
 
理由は簡単で。

 

 

なぜなら、

ぼくもそうだから。

 

 

子どもってね、

親の思ったようには育ちませんが

親の姿はよくよく見ているようなのです。

 

 

さあ、どんな姿を子どもに見せようか。

 

 

子育てに迷ったときに出逢いたい100のしつもん

子どもたちにどんな姿を見せますか?

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。