子どもに叱られてみる
PTA活動のフットサルに参加してきました。
子どもたちの前で、
カッコいい姿を見せたい。
運営の方からは
「レクですから」
なんて言われるわけですが…。
どこのお父さんも
だんだん熱くなってきます。
次第にプレーも荒くなります。
でね、
僕のチーム。
強くないわけです。
だから、
勝てずに応援スタンドに帰ってくるわけです。
すると、
スタンドで応援していた
子どもたちが言うわけです。
もうね、口々に言うわけですよ。
「油断するんじゃないよ」
「せっかく応援してあげてるのよ」
「◯◯中学校なら勝てるんじゃない」
「最後ぐらいやりなさいよ」
しまいには、
「ヤル気あるの?」
ははは。
笑ってしまいました。
子どもの言葉っておもしろいですね。
日頃の大人の声かけが見えてしまいますね。
たまには、
子どもの立場になってみる。
子どもって、
僕らを映し出す鏡だなって、
改めて思いました。
子育てに迷ったときに出逢いたい100のしつもん
子どもの目線で見たあなたは、どんなあなたですか?