胎内記憶を信じてみる

かみさまとのやくそく 胎内記憶

子どもって、

親を選んで生まれてくるらしい。

 

 

「お父さんとお母さんのこと、ずっと見てたんだよ。

 それで、このお母さんがいいなって思って生まれてきたの」

 

そんなお話をする子。

案外多くいるのだそうな。

 

 

胎内記憶

いや、もっとそれ以前の記憶。

 

 

そういう記憶が残っている子がいるらしい。

 

 

しかもね、

胎内記憶に残っている風景って、

みんな似たり寄ったりなんだそうな。

 

 

だからといって、

ホントにそういうものがあるのかどうか、

そんなの僕にはわからない。

 

 

わからないことではあるけれど、

そういうことって

あってもいいかなって思うの。

 

 

そんなのないよ!って否定することもできないし、

絶対あるよ!なんてことも言えないよね。

 

 

そんなとは、どっちだっていいのさ。

 

 

でもさ、

そういうことって、

ホントだったら、なんだか素敵じゃない?

 

 

この子は

あなたを選んで

生まれてきた。

 

 

そう信じてみたら、

ちょっとだけ子どもへのまなざし

変わると思うんだ。

 

 

子育てに迷ったときに出逢いたい100のしつもん

あなたを選んで生まれてきたこの子に、どんな「ありがとう」を届けますか?

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。