嫌われたっていいんだぜ!


限界を作っているのは自分だ!

イベントを行いました。

 

創造的な人生を生きよう。

そんなテーマのトークイベントです。

 

イベント後、懇親会。

か〜ら〜の2次会。

 

岸本亜泉さんと写真を撮りました。

こんな写真です。

 

ちょっと酔っ払っています…。

 

 

 

でもね、

Facebookには、

こちらの写真をアップしました。

 

 

 

 

ガーン!

 

 

変顔写真をアップしてやりました。

ひと昔前の僕なら、きっとアップなんかできなかったでしょう。

そして、亜泉ちゃん、ごめんなさい。

 

 

「学校の先生」として。

先生らしくしなければならない。

そんなマインドがありました。

 

 

まあ、教育者と名乗っている以上、真面目な雰囲気でプロモーションしたい!

そんな思いもありますし。

でも、そういう「よく人に見られたい」的な感情って何なんでしょうね。

 

 

繕っても仕方がないんだ!

人はついつい自分をよく見せようとしがちです。

実物は全然キラキラしてない癖に、プロフィール写真だけキラキラさせたくなります。

 

 

美しい女性がズラリと並んだ起業女子たちの写真。

おしゃれなラウンジ。

必ず一人ぐらい「そこじゃないのになぁ」という方がいます。

 

 

居心地いいのだろうか?

そんな雰囲気が写真からも伝わってくるんですよね。

 

 

それってあなたらしいのかなぁ…なんて思えるわけです。

やっぱ偽物はバレるし、居心地の悪い場所はしっくりこないし。

 

繕うと違和感が出ちゃうんだよね。

だからさ、ありのままがいいんだよ。

 

 

ありのままの自分を表現するでしょ?

それを見て

「腹が立つわーっ!」

「嫌いだわーっ!」って人、

必ずいるのね。

 

 

いても良いんだよね。

他人が何を思おうが関係なくね?って思うわけ。

 

 

それよりもさ、ありのままの自分を表現して、そんな自分を愛してくれる人とだけで生きたっていいと思うんだ。

 

人生は一度きりじゃない?

だからね、あなたのことを嫌いな人と仲良くしようと心をすり減らしている時間なんてないんだよ。

 

 

友だち100人できるかな?

学校に行くと、「友だちをたくさんつくりましょう」なんて言う。

「だれとでも仲良くしましょう」と言う。

 

ついでに言うと、一人でポツンとしている子どもを見ると、先生は心配する。

 

 

どうやら常識では、友だちはたくさんいた方がいいらしい。

だれとでも仲良くしなければならないらしい。

 

 

でもさ、でもさ。

それって本当に?

 

 

大人になって気づいたんだ。

「オレ、だれとでも仲良くなんかしてないぞ」って。

 

心地いい人としかつながってないんだよね。

 

「好き嫌いをするな」と大人は言うけれど、居酒屋で嫌いな物を注文する大人はいないんだよね。

好き嫌いあるよ。

人間同士だってあるよ。

それが普通のこと。

 

 

だからね、あなたはあなたでいいの。

あなたがあなたらしく生きて、それに共鳴する人がいて、そういう人とつながっていくんだな。

 

いい?

空気読んでないと、自分の気持ちと対話するの。

「ありのまま」でいいんだよ。

 

ハッピーに生きるためのしつもん

ありのままを表現できる場所はどこですか?

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。