旅するように生きてみない?


FACTORY A-WORKS主催の『フリーライフスクール』に参加してきました。

 
 
 
『毎日が冒険』『LOVE&FREE』など、著書累計200万部を超えるベストセラー作家高橋歩さんが『自分の本を出す』をテーマにお話される3日間の集中セミナーでした。
 
 
 
歩さんといえば、あのサンクチュアリ出版を立ち上げた方。
講師には、サンクチュアリ出版社長の鶴巻さんや編集部長の圭右さん。
歩さんの弟で、著作の全デザインを担当している実さんなど、超豪華。
 
 
 
そして、何よりうれしかったのは、ひすいこたろうさんとの共著『なぜジョブズは、黒いタートルネックしか着なかったのか?』の著者であり、A-WORKS編集者の滝本洋平さんとお会いできたこと。
フリーライフスクールのコーディネーターとして、参加者のフォローもしていただきました。
 
 
 
著者、編集者、デザイナー、営業などあらゆる角度から「出版」についてお話いただいきました。
セルフブランディングのため、売上アップのための出版ではなく、「自由に生きるために本を出そうぜ」という内容でした。
  
  
 
なので、集まった仲間も、「一体感」があると申しましょうか、心地よくも密度の濃い時間が流れていきました。
以前参加した出版セミナーは、妙にギラギラしていて「切迫感&圧迫感」がハンパなかったですからね。
 
 
 
 
あれから3日。
ひたすら書斎にこもって研究を重ね、何とか自力で電子書籍を出版する術を身につけました。
これなら、週刊ぐらいで発行できるかな…。
なにせブログだけでも平均2000文字の記事が900ぐらいありますからね。
 
 
 
  
フェイスブックページ。
独自ドメインのブログ。
メールマガジン。
YOUTUBEチャンネル。
招待制イベントの開催。
講演会主催。
ZOOM講座。
クラウドファンディング。
映画上映ツアー。
 

 
とにかく「やりたい」を形にしてきました。
次にやりたいのは、
「オンラインサロン」
「大人の文化祭的イベント」
「出版」です。
 


人生は実験の場であり、「やりたい」を形にする場だと思っています。

「できるか、できないか」じゃない!
「やるか、やらないか」だ!

なんて言いますけどね、まあ多くの人にとっては、「できるか、できないか」は大事なわけです。
でも、やってみたら、だいたい「できる」んですよね。
結局、「やる」が正解なわけで。 
 

 
僕がリスペクトしているミヒロさんと光静先生。
新たに歩さんも加わって、僕の中の「3大偉人」。
みんな人生を旅するように生きている人。
 
 

さあ、もっと刺激的に生きよう。
『毎日が冒険』になるように。

とりあえずあと数日引きこもったら旅に出ます。
今は「書きたい欲求」に溢れておりますので、他の仕事は手がつきません。

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。