早川 隆司 『子育て万博2019』スピーカー紹介


早川 隆司(はやかわ たかし)

公立小中学校教諭。学級担任として、美術の教科担当として4000人以上の子ども達とかかわる。
不登校生徒支援担当を経て、現在は特別支援学級の担任。

胎内記憶をもち、人生を主体的に選択する個性豊かな4人の子どもの父。。

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「将来の夢がない、自分が何をしたいのかわからない。」
日々学校で出会う子どもたちが言います。
幼い頃は自分の心に素直だった子も、世の中の考えや周りの大人たちと触れ合う過程で「ミノホドヲワキマエ」たり「ドウセジブンナンテ」と思ったりしてしまう。そんな子にたくさん出会ってきました。

でも本当は心の奥にはやりたいことがあるはず!子どもも大人も。
本当にやりたいこと、自分の魂が喜ぶことをしている人はみんなアーティスト。
自分がどうしたいのか、どうありたいのかを見つけるお手伝いをすることが喜びです。

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世の中をしあわせ家族いっぱいにする!

最小単位のコミュニティである家族。家族がそれぞれしあわせであることが、世界平和につながると夫婦ともども本気で思っています。
一緒に生活していたらトラブルや課題は発生しますよ!そりゃあ。見て見ぬふりをするのではなく、向き合い、対話し、尊重する。そして本当はどんな家族を築きたいのかを明確にするんです。
「自分軸」「ごきげん」を大切にして日々生きています。

長女が17歳の時にTEDxAnjo2018にスピーカーとして登壇しました。チームはやかわのことも語っています。ぜひ聞いてください。

TEDxAnjo2018 早川響
『自分を好きになる〜感情の扱い方と捉え方』

 

 

 

 

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くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。