「子どものために」と言うけれど僕らは「子どもたちのために」と思って「何か」をする。そんなとき、この視点を忘れがち。忘れがちな視点。それは、子どもたちは「それ」を望んでいるか、という視点です。僕は「不登校」を「学校に行かな...
日時:2017年5月13日(土)会場:豊田市福祉センター好きで得意で無理なくできていること苦手なことにフォーカスすると、学ぶことは苦しくなります。人間は、足りないものに目を向けがちです。だから、「好きで得意で無理なくでき...
進化できる人を育てる今、子どもたちに育てたい力は、圧倒的に学ぶ力だと思うのね。自分の興味や関心にしたがって、圧倒的に学ぶ。「これだ!」と思ったら、とことん調べる。そんな力が必要だよ。時代は今、とっても正解の見つけにくい世...
やりたいことが多すぎる。今、『9月1日に君を死なせない』というプロジェクトがスタートしている。映画の上映会、クラウドファンディング。この2つを軸に、子どもたちの自殺予防キャンペーンを展開していく。『9月1日に君を死なせな...
比べたら、何もできないぜ!僕が今やっていることなんて、すべて学校の先生のときに培った技術だ。動画の編集。イベントオーガナイザー。文章を書く。講座やワークショップの開催。個人セッション。すべて、学校の先生時代に経験してきた...
どんな答えも正解僕らはついつい思考で物事を考えてしまう。『魔法の質問』は、どんな答えも正解。だから、僕はこんな説明の仕方をする。・・・・・・・・・・・・・・たとえば、「赤い食べ物は何ですか?」と質問したとします。頭になぜ...
なぜ、この子は話をしないのか。「子どもが学校の話をしてくれません」そんな相談をいただいた。それで、「どんなしつもんをしたらいいですか?」と尋ねられる。あのね。そもそも、話したくないのだよ。学校の話を。だれに?って…、あな...
同じもの、見えてる?ここ数日、『魔法の質問』の新しいセッションカードである『ことはカード』を使って、お話を伺っています。『漢字カード』や『イラストカード』のセッションは簡単でした。それなのに、『ことはカード』は扱いがとて...
人間関係を構築する。いかにして子どもたちとつながるか。僕は、それだけを大切にしてきました。子どもの内側に答えがあると信じる。だから、信じて手放してみる。すると、子どもとつながることができるんですね。もうね、むちゃくちゃな...
なぜ問いかけるのか。「問い」を立てれば、「答え」は必ず見つかります。だから、「良いしつもん」が、とっても大事。おもしろいものです。困ったことが起きたとき。改善すべき課題が見つかったとき。ただただ自分に問いかける。すると、...