不登校の子どもの進路今ね、中3。でも、学校に行ってなくてね。お母さん、お子さんの進路にお困りの様子だったの。だれが困っているかってお母さんがね。子供ではないの。ここがポイントね。ちなみに、不登校でも高校受験はできます。学...
不登校は何が問題かそもそも世の中で起きている問題は、「問題だ」と思っている人間の中でしか起きていない。「アイツって、問題だよね」って言ってるヤツの中では、「アイツ」は問題なのだけど、「アイツ」の中では問題じゃないんだよね...
テスト週間inプーケット先日、期末テスト直前の長男くんを連れて、プーケットに遊びに行ってきました。今回は投資家仲間と一緒。空港では『四季報』読みながら、どんな企業の株を買ったらいいかのレクチャーを受ける。僕ら夫婦から離れ...
そこにいるだけで…今日も帰ると、険しい顔のお母さんがいる。今日も帰ると、落ち込んだ顔のお母さんがいる。今日も帰ると、「大丈夫なの?」と心配そうなお母さんがいる。一方で、今日も帰ると、ニコニコしたお母さんがいる。ただ笑って...
批判って必要なの?昔、国語の教材を読むとき、「批判的に読む」ということを教えられた。書いてあることを鵜呑みにするのではなく、「本当にそうか?」と、問いながら読むのだ。ところが、この「批判的」ってスタイルは、どうも「今どき...
「問い」をかければ「答え」は必ず見つかります。先日、若いお母さん方と「しつもん」を用いた読書会をしました。児童精神科医の佐々木正美先生の名著『子どもへのまなざし』(福音館書店)を課題図書にした読書会です。それでね、みんな...
若いママの悩み乳児を子にもつお母さんが方と読書会をしました。敬愛する児童精神科医の佐々木正美先生の名著『子どもへのまなざし』を課題図書に、「しつもん」を用いての読書会です。日ごろは、小・中学生のお子さんがいらっしゃるお母...
勉強ができなければならない?昔、お子さんを東大に行かせたというお母さんに出会った。彼女が子育て本を出版するというお話を伺った。「すごいですね」と伝えた後、一つだけ「しつもん」した。「その本を読んだ人にどうなってもらいたい...
その成功法則は、自分に合っているかみんな、何らかの憧れをもって、「学校の先生」になっている。だからだろうか。「もっと慕われたい」「子どもに言うことを聞いてもらいたい」そんな相談をよくいただく。けれど、忘れてはいけない。人...
悩みの種は人間関係から始まる親と子の関係。先生と児童生徒の関係。上司と部下の関係。夫婦の関係。人と人との関係は、いかにして「つながり」を深めていくか。これに限るんです。人間の悩みなんて、突き詰めていけば、人と人の間で起こ...