3タイプ別人材分析⭐︎恋をしてしまうのはどんな相手か
あなたの好みのタイプはどんな人ですか?
先日、そんな話が話題になった。
女性に同じ質問をする。
「どんな人が好き?」と尋ねると、だいたいの女性は「優しい人がいい」「性格のいい人がいい」と答える。
ところが、実際にお付き合いする相手の傾向を見ると、「見た目」の方が重要だったりする。
なんで人は「好きなタイプ」を尋ねられたら、「優しさ」や「性格」と答えるのだろう?
そんな話をしていたら、「じゃあ、くれちゃんはどんな人が好き?」と尋ねられて、思わず「あ、性格のいい人」と答えてしまった。
そしたら、一緒に会食していた経営者さんが「俺はおっぱいの大きい人」って答えてて、「それ、言える人、少ないよね」というのが話題になった。
「好きなタイプ」を尋ねられたら無難な答えとして「優しさ」や「性格」を答えてしまうのだろう。
「断然ルックスです!」と即答するのは、やっぱ勇気がいると思うのだよ。
で、この「好みの傾向」がわかったら、あなたの恋愛は有利に進められないだろうか、という話をしたい。
DOC(DOC理論)では、その人のものの見方や感じ方の傾向、コミュニケーションのスタイルを3つのタイプにも分類している。
関係重視型のα(アルファ)タイプ
成長追求型のβ(ベータ)タイプ
自分探求型のΩ(オメガ)タイプ
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気になる方は人材分析アプリCrewDosks®︎をインストールして、自分のタイプを分析してみてほしい。
楽しく恋をするなら、Ω(オメガ)タイプがおすすめだ。
コロコロ変わる気分屋さんは、恋愛において振り回されることが容易に想像がつく。
感性のままに動く人を見ているのは、思考優位に日々を生きているβ(ベータ)タイプには良い意味でも悪い意味でも刺激的である。
そういうことが楽しめると良い。
Ω(オメガ)タイプは甘さかしてくれる人を好む。
特別扱いをしてくれる人である。
彼らはプリンスであり、彼女らはプリンセスなのである。
一緒にいて気分よくいられる人。
そういう人を好む傾向にある。
いつも相手の気分に心を配ってみよう。
どうしたら気分が上がるか、そんなことを考えてお付き合いしてみるのである。
一方、α(アルファ)タイプであれば、しっかり寄り添いたい。
話を遮られることの多いα(アルファ)タイプだからこそ、話を遮らず最後まで聞いてくれる相手だと、一緒にいる満足度が高くなる。
攻略法としては、話の腰を折らず、相手の話を聞くことである。
喋らせてあげることが大事である。
あたたかい眼差しで見守り、相手の話を楽しそうに聞く。
これだけできればそれで良い。
こういうことは、Ω(オメガ)タイプは得意だけれどβ(ベータ)タイプは苦手である。
だから、意識して「温かく聞く」をしてほしい。
「この人、いい人だな」と思ってもらえたら、恋愛の1st Stepはクリアである。
逆に、β(ベータ)タイプであればどんなタイプを好むだろうか。
これがなかなか難しい。
このタイプは自分が好きにならないと好きにならない傾向がある。
どれだけアプローチをしたところで、好きにならないと好きにならないのである。
相手の気持ちを動かすのは容易ではない。
ただ、比較的に思考優位な人間だからこそ、一緒にいるときぐらい思考を手放せるような相手がホッとできて良いかもしれない。
β(ベータ)タイプはタイム イズ マネーな人たちだと思う。
時は金なり。
だから、一緒にいることに価値があるか、はとても重要。
一緒にいて楽しいか。
自分にとって癒しになるか。
学びになるか。
搾取感のある恋愛は冷める。
一緒にいて、何か奪われている感じがすると、迷いが生まれる。
一緒にいて疲れる、とかね。
こういうことは、なかなか語り合うこともないので、話をしてみると面白いかもしれない。
で、実はこれ、恋愛に限らない。
部下がどういう上司を好むか。
生徒がどんな先生を好むか。
それも同じである。
つまり、恋愛も人間関係に一部だ。
とても参考になる。
恋愛上手はコミュニケーション上手なのである。
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