『黄金の365日』で育てる『ハッピーな教室』

子どもたちの力を借りて、教室を育てる

『カリスマ』になりたければ『黄金の3日間』

 

新年度の最初の3日間を『黄金の3日間』と呼ぶそうです。
この3日間で子どもたちとの関係が決まります。
学級を統率するためには、この3日間がとっても大事なのだそうです

 

あなたが、教室のカリスマとなるために、

王様になるために、貴重な3日間

 

子どもたちを統率するカリスマ型学級経営
3日間をうまく乗り切れないと学級崩壊を引き起こしてしまうそうです。

 

「ハッピーな先生」の学級経営は、

ファシリテーター型の学級経営です。


自分の理想とする学級をつくるのではなく、
子どもたちと作り上げる学級経営

 

最初の3日間、うまくいかなくても大丈夫。

 

365日間、ずっと大切にして作り上げていくものだから。

 

カリスマ型学級経営は『黄金の3日間』
ファシリテーター型学級経営は『黄金の365日間』

 

 

『黄金の365日間』でハッピーな教室を育てる

 

失敗しても、何度でもやり直せる

むしろ失敗から学び、ブラッシュアップして、よりよい学級を目指すのです。

 

頼りない先生で大丈夫。

その分、子どもたちが成長しフォローしてくれます。

「も〜う、先生はダメだなぁ」

「私たちがやっておきましたから、座ってみててください」

こんな学級が理想です。

 

僕なんて、助けられてばかりの頼りない担任の先生でしたから。


カリスマになろう。
統率しよう。
リーダーになろう。
王様になろう。

 

そういうマインドを手放してみてください。

 

子どもに助けてもらおう。

子どもから学ぼう。

そんなマインドをあなたがもったとき、

教室のまったく違った姿が見えてきます。

 


ハッピーな先生になるためのステップ

 

カリスマになることを手放し、黄金の365日を手に入れる。

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。