【感謝】2周年を迎えました。 No.730
365日×2年。
今日は『ハッピーな先生のハッピーな教室』、2歳のお誕生日です。
生徒に、「お誕生日は感謝を伝える日だよ」と伝え続けてきました。
僕は今日、たくさんの感謝を届けたいと思います。
僕には3人の「ありがとう」を届けたい人がいます。
1、マツダミヒロさん
はじめてお会いしたのは、上海でしたね。
「こんな生き方、許されるんだ」
正直、最初はそう思いました。
その頃の僕は、とても常識的な人間でした。
「こうでなければならない」に支配された、常識的な学校の先生でした。
生徒指導がおもな仕事。
「歩くルールブック」のような人間でした。
そんな僕にとって、ミヒロさんとの出会いは衝撃でした。
最初は何とも言えないモヤモヤ。
「怒り」と呼んでもいい。
でも、それはいつしか「憧れ」に変わりました。
「あんな風に生きてみたい」
僕はミヒロさんの教えに従い、フェイスブックページをスタートしたのがちょうど2年前。
続いて、ブログ、メールマガジン、youtubeチャンネルをつくり、自分のメディアを作りました。
後に、『魔法の質問認定マスター』となり、『魔法の質問』にも関わらせていただくようになりました。
ワークショップやお茶会、子育て講座、講演会と、さまざまなチャレンジをすることができました。
すべては、ミヒロさんとの出会いから始まりました。
ミヒロさんが提唱する「ライフトラベラー」という生き方。
人生を旅するように生きる。
自分で自分の人生を選択する。
なんだか当たり前のようですが、ほとんどの人は何かに縛られ、決められた選択肢の中から選んで生きています。
「選択肢」から選ぶのではなく、自分の「こうありたい」から選ぶ。
僕は今、ようやくスタートラインに立ちました。
人生のスタートラインです。
僕も、旅するように生きてみたいと思います。
ありがとうございました。
そして、これからもよろしくお願い申し上げます。
2、野澤卓央さん
昨日、3638号のメルマガを発行した卓ちゃん。
僕の730号なんて、全然すごくない!
だって、3638号って、あと12号で10年です。
卓ちゃんとも上海で出会いました。
「大好きな人と仕事をする」
「必要としている人に講座をする」
そんな姿にとても憧れました。
毎日書き続けるって、実は大変です。
「ネタ切れ」なんてことはありません。
ネタなんていくらでもあるんです。
何が大変ってね。
ネット環境のない場所もあります。
海外に行くと、特に!
それから、パソコンやスマホのバッテリーが無くなったり、電源が確保できないこともあります。
体調面や精神面などもそう。
物理的に書けない日もあると思うのです。
でも、絶対に発行を休みたくないと思いました。
ネット環境と電源だけは、必ず確保しました。
どれだけ体調が悪くても、パソコンだけは手放しませんでした。
もう、それは執念です(笑)
それができたのは、卓ちゃんがいたからです。
卓ちゃんの存在があったから、僕は2年間休まずに書き綴り続けることができたのです。
先を走ってくれる人がいるから、僕も休まずに走り続けることができました。
遥か遠くの背中を追いかけて、ここまで来ました。
まだまだ遠い背中だけど…。
卓ちゃんの存在がなければ、きっとどこかで立ち止まっていたと思います。
出会ってくれて、ありがとうございます。
いつか、コラボセミナーができるよう、これからもがんばりたいと思います。
3、榑林明子さん
妻です(笑)
実は、上海に行くと決めたのも、
ミヒロさんと出会ったのも、
卓ちゃんと出会ったのも、
すべて彼女がご縁をつないでくれたからです。
すべては、彼女との出会いから始まりました。
僕はそんな彼女のことをコネクターと呼んでいます。
人と人をつなぐ人。
ご縁を引き寄せる人。
それがコネクターです。
次から次へとご縁を引き寄せてきます。
上海に岸本亜泉さんをお招きしたのもそう。
今度行う船越康弘さんの講演会もそう。
すべて、彼女が引き寄せてきます。
そして…、それを形にするのは、僕です(笑)
引き寄せるだけ引き寄せて…、「ねえ、どうしよう?」となるので。
まあ、そういう意味ではお互い様なのですが。
そんなわけで、彼女にはいつも助けられています。
そんな妻が、世界No.1情熱発見ツールである『パッションテスト』のファシリテーターになりました。
パッションテストの創始者、ジャネット・アットウッドさんは「世界No.1コネクター」と呼ばれています。
世界No.1コネクターに会いに、愛知No.1コネクターは、わざわざバンコクまで行ってきました。
ここから彼女は、アジアNo.1コネクターを目指すはずです。
「パッションテスト」と「魔法の質問」。
僕ら夫婦は、これからこの2つのツールを使って、「創造的な人生」を生きたい人を応援したいと考えています。
そんなわけで、妻とは「人生のパートナー」として歩んでいきたいと思っております。
どうぞ、これからもよろしくお願い申し上げます。
4、すべての人に感謝を届ける
僕は卑しい人間です。
「2周年」というのをダシに、どうやってメルマガ読者を増やそうか、そんなことばかり考えていました。
でも、朝になって思ったんです。
「それは違うんじゃないの?」って。
いつだって感謝とともにありたい。
読んでくださる人がいるから、僕は書くことができます。
聞いてくださる方がいるから、僕は話すことができます。
そのことを忘れてはいけないと思うのです。
僕は書き綴ることを通して、ご縁を広げてきました。
これからも書き続けます。
まだまだ、僕が出会えていない人はたくさんいます。
僕を必要としてくれている人はたくさんいます。
子育てのこと、教育のこと、人生のこと。
悩んでいる人に届くように。
苦しんでいる人に届くように。
次は1000号を目指して、書き続けて参ります。
読んでくださり、本当にありがとうございます。
今年もお誕生日企画をやりたいと思います。
「第2回 あなたの時間をプレゼントしてください」です。
こうやって感謝を届ける企画をつくっていきます。
これからもどうぞよろしくお願い申し上げます。