本当にやりたいことをやってみる。
あなたの「やりたいこと」は何ですか?
僕は自分の人生を、
自分の「やりたいこと」に、
費やしたいと思っている。
それが「できるか、できないか」は別問題。
いや、もうそれは問題ですらなく。
大切なことは自分の人生を生き切ったか、
ということだけで。
「やりたいこと」をやったか。
それとも「やらなければならないこと」に明け暮れたか。
人生において重要なポイントはその1点だと思っている。
生まれる前から、僕らの魂は、「今世のテーマ」をもって生まれてくるらしい。
正直言うと、そういうのはよくわからん。
だが、そういうこともあるのかもしれない…と、今は思う。
僕には僕のテーマがあり、そこから外れようとするたび、大きな揺り戻しがやってくる。
まず、僕は「儲かる、儲からない」の視点で物事を考えるとうまくいかない。
もう、これはマジで。
その視点で仕事をすると、見事にエネルギーが枯渇していく。
自分らしくないから、とても疲れる。
そして、自分とは違うエネルギーの人を引き寄せる。
どうやら、人生のテーマを間違えると、お知らせがやってくるらしい。
だから、人生のテーマに従って生きた方がいい。
人生のテーマとは、ズバリ「自分がどうしたいか」だ。
心からやりたいことをやる。
僕らの人生は、そのために存在すると思う。
だから、いつも「しつもん」する。
自分に問いかける。
「僕は本当はどうしたいのだろう?」と。
「こうでなければならない」
「こうすべき」
そんな「恐れ」から選択した答えは、いつだって僕を疲弊させてきた。
一方で、「ワクワク」からスタートする選択ならば、多少の困難もヘッチャラで乗り越えられた。
大切なことは、いつだって自分の内側にある。
そこにアクセスするためには、「しつもん」が扱いやすいツールだと思っている。
創造的な人生を生きるためのしつもん
死ぬとき、どんな人生なら「生き切った」と言えますか?