くれちゃんの講座って、どうやって主催するの?
どんな講座ですか?
僕が行う『子どもとつながる問いかけの魔法講座』はリレーションシップ講座です。
わかりやすくカテゴラズするならば、子育て講座になるのでしょうか。
ただ、参加者さんは幼稚園教諭や保育士さん、学校の先生も多くいらっしゃいます。
「子どもと関係性を築く」ということに特化した講座です。
子どもと関わるお仕事をされている方にとってはお仕事のためのセミナーでしょうし、子育て世代の方には「子育て講座」になる講座です。
ちなみに、こんな思いで講座をしています。
そして、こんなテキストをお配りしております。
全30ページ!
子どもとつながるために大切にしたい36の秘訣が書いてあります。
▽▽▽もくじはこんな感じです。▽▽▽
参加者さんには、「販売しなければ自由に使っていただいて構いません」とお伝えしています。
このテキストによって、1人でも多くの人が救われたらいいなぁ…という思いでやっております。
講座スタイル
基本は「島型」の座席配置で行います。
1テーブル4名がベストです。
大きい会場ならマイクがあるとうれしいですが、なんとかなります。
ホワイトボードやプロジェクター、スクリーンなどは必要ありません。
和室でもセミナールームでもいいですし、リビングが広い場合はご自宅で…という場合もあります。
会場規模にも設備にも、こだわりはありません。
参加者は少なくとも8人ぐらいはいた方が楽しいと思います。
2テーブルぐらいあると、それなりに盛り上がるんですね。
もちろん、たくさんいたらできるコンテンツは増えますので、僕はうれしいです。
講座内容は?
マツダミヒロさん主宰『魔法の質問』をベースに、参加者さん自身の気づきを大切にした講座になっています。
ワークを通して体感したことを「伝え合う」という活動が、メインになります。
また、「しつもん」に答えて、それを伝え合ったりもします。
僕の役割は、参加者さんの内側にある答えを引き出すファシリテーターです。
だから、「世界一講師のしゃべらない子育て講座」を自認しています。
もちろん、僕が教えてしまえば早い!
きっと参加者さんだって「くればやし先生、すごい♡」ってなります。
でも、それでは腹に落ちていきません。
体験を通して、また互いに伝え合うことを通して、自分で気がつくからこそ、実生活に生かすことができるのです。
ですから、僕はできるだけ教えないことを意識しています。
これは、実際に僕が教育現場で行ってきた「在り方」と同じです。
目の前の人を信じて手放す。
それが一番、人を成長させます。
この講座でも、僕は参加していただける方を信じ、講座設計を行っております。
どうやって主催するの?
まずはお問い合わせください。
遠方へは、どうしても交通費が必要ですし、前入りする必要があれば宿泊費も必要です。
ある程度、主催者さんに集客をしていただく必要も出てきます。
大変な部分がたくさんあります。
だからこそ、僕は「主催者は神」だと思っています。
会場ひとつ押さえるにも、主催者さんがいらっしゃってのこと。
主催者さんが声をかけてくださるからこそ、参加者さんは増えていきます。
僕と一緒に、この講座を開催してくださる方がいらっしゃいましたら、まずはご連絡ください。
よろしくお願い申し上げます。
▽▽▽お問い合わせメール▽▽▽
happy4teacher@gmail.com