言われてみれば当たり前


僕が毎日書き綴っていることは、「当たり前」のことばかりです。

先日も講座をさせていただきましたら、こんな感想をいただきました。

 

 

「当たり前のことを伝えていると感じました」

 

僕が日々書き綴っていることは、人間の営みです。

もう何百年、何千年と続く、人間の営みです。

 

 

人間の本質が、それほど変わることはありません。

子育てに関して言えば、「世紀の大発見」と呼べるようなものはあるはずなどないのです。

 

 

そもそも、印刷技術などなかった時代、育児書も教育書もありませんでした。

僕らの祖先は、目の前の人を見て、感じて、聴いて、話して、子育てをしてきたのです。

 

 

だから、当たり前がとっても大事。

明るい笑顔で挨拶を交わす。

温かいご飯を家族で食べる。

他愛もない会話を楽しむ。

そんな当たり前が何より大切なのです。

 

 

言われてみれば、当たり前のことばかりお伝えする『子どもとつながる問いかけの魔法塾』。

でもね、「言われてわかる」ということは「言われなければわからない」ということなのですね。

 

 

「当たり前」を思い出すって大事だよなぁ。

みんな、頭でっかちになっちゃうから。

 

 

本質ってシンプルだよ。

 

 

魔法の質問

忘れている「当たり前」は何ですか?

 

くればやし ひろあき

公立中の先生を16年間勤めて独立。おもに生徒指導に携わってきた思春期の子どもの専門家。その経験を生かし、受講者600人超のワークショップ『子どもとつながるリレーションシップ講座』を全国で開催。

9月1日は統計上子どもの自殺が最も多い日であるということを知り、2016年クラウドファンディングを成功させ県内8会場映画上映ツアーを敢行。2017年、刈谷市の自殺対策計画策定委員を務める。

2017年には児童虐待に着目し、「子育て万博2018inあいち」を主催、「子どもとつながるしつもんカレンダー」をリリースした。

また、「幸せなお母さんが増えることが幸せな子どもたちにつながる」と考え、お母さんのための学校『passion life college』を妻とともに主宰。現在は3期目、カレッジ生は30名いる。

3児の父でもある。