40代手前、ようやく女を知りました…。
パートナーシップの問題は…
最近、ブログでパートナーシップの記事を書いたら、とっても好評でした。
聞く人、聞く人、パートナーシップに悩んでて。
結局、話を聞いてみると、女性は男性を理解していないし、男性は女性を理解していない。
「話を聴くだけ」ができない男子。
「お願いするだけ」ができない女子。
そんな感じ。
ボタンのかけ違いって感じですね。
男性は女性のことをもっと知れば。
女性は男性のことをもっと知れば。
パートナーシップの問題は解決するんじゃないかな?と。
で、ふと浮かんできたアイデアがあります。
ウチの夫婦はそういうことを伝えるのに、うってつけの夫婦だぞ、と。
僕は男性性の塊で、妻は女性性の塊です。
絵に描いたような真逆の人間です。
40手前にして、ワタクシ、ようやく女を知りました♡←子どもは3人いますが…
パートナーシップの記事を書いておりますので、ようやく「女性」を理解し始めたところなんですね。
少子高齢化社会を解決する
今ね、少子化に晩婚化じゃないですか?
少子化は本当に問題で、超高齢化社会がやってくるわけです。
これをね、解決するためには、やっぱパートナーシップの問題を解決するのが大切だと思うんです。
子どもを産みやすい社会を作るために、金銭的な支援をすぐにこの国は考えるわけでございますがね。
たぶん、大事なのは、パートナーシップの方だと思うんですよね。
旦那さんが上手に奥さんを支えてですね、2人目、3人目を作る方がいいと思うんですよ。
あとね、熟年離婚ばかり増えたら、それこそ国家が破綻しますよ、と。
家族って、それはもう、いろんな問題を抱えておりますよね。
で、それもこれも、スタートはその家族の軸となる旦那さんと奥さんのですね、パートナーシップの問題に行き着くわけです。
で、そんなパートナーシップを男性が学ぶ場ってないな〜って思うの。
そういう場、これからの時代には必要だと思うんだよね。
『私立野郎高校女性科(仮)』を開校したい!
だからね、男子校を作りたい!
旦那さんばかりの男子校。
で、そこに美人女性講師を招き、「女性とは?」について学ぶ男子校。
『私立野郎高校女性科(仮)』
男子校のイメージね。
名刺交換とかしちゃダメ!
君たち男の子は生徒なの♡
メガネ美人の講師が、メガネをクイッとしながら、
「あんたたち、女はね…、聞いてもらいたい生き物なの♡」
とか言ってもらうの。
美人女医の先生が、組んだ足を組み替えながら、
「女の体はね、月のリズムと関係があるのよ。女の体、知りたい?」
とか言ってもらうの。
前髪パッツンのぽっちゃり美人がプリントをばら撒きながら、
「細胞レベルで恋、してる?」
とか言ってもらうの。
僕らは叫ぶ!
「35億!」←意味不明
宿題もあってね。
「次の授業までに、妻にプレゼントをする」
みたいな宿題ね。
んで、次の授業で全員、報告し合うの。
「あっ…、ぼ…僕は妻にうまい棒100本プレゼントしました…」
「このハゲーっ!違うんだろ〜っ!」
とか罵られるの、美人(?)講師に。
んで、卒業式。
奥さんが卒業証書を持って登壇。
旦那さんはもう一度、壇上でプロポーズする。
どれだけ妻を愛しているかを話す。←考えただけで恥ずかしい…
奥さんは、卒業証書を渡したかったら渡してもいいし、保留にしてもいいし、留年にしてもいい。
なんかおもしろそうじゃない?
どうやって集客するのか、わかんないけど…。
手伝ってくれる人がいたらいいなぁ。
講師は頭にいっぱい浮かぶの。
そういうこと教えてくれそうなお姉さまがいっぱいいらっしゃるから♡
行けると思うんだよなぁ。
企画がうまくいく法則
僕ら夫婦の企画は、いつもこんな妄想から始まります。
昨年開催した完全招待制イベント『しつもん子育てカンファレンス』。
この夏、クラウドファンディングにより実現した『県内8会場、映画上映会ツアー』。
そして、今スタートしている『passion life college』。
すべてはワクワクから始まります。
そして、対話です。
妄想とも呼べるぐらいの「企画の卵」を生み出すんです。
やはり、主催する人間の圧倒的な熱量なくして、企画は成立しません。
そして、その熱量が人を集めます。
人は企画に集まるのではなく、人に集まるのです。
だから、スタートはいつだって妄想から。
それが僕ら夫婦の成功法則です。
「くればやしさん夫婦のやることは、何だかわからないけど、とりあえず楽しそうだから参加しました」
よくそんなことを言っていただきます。
本当に感謝です。
そんなわけで、最近の我が家の話題は「やっぱ夫婦だよね」です。
「家庭を整える」が何よりの子育てなんよ。
創造的な人生を生きるためのしつもん
考えるだけでワクワクすることは何ですか?