いつだって「最高の自分」を目指す。

線路の上を太陽に向かって歩く女性

ひまわりの種を蒔いたら、

ひまわりの花が咲く。

 

 

アサガオの種を蒔いたら、

アサガオの花が咲く。

 

 

そんなの当たり前。

 

 

ひまわりとアサガオに、

格差はない。

 

 

どちらも、

自分を咲かせているだけ。

 

 

ひとりで、すっくと立つひまわり。

支柱に支えられて伸びるアサガオ。

 

 

そこに偉いも偉くないものない。

それが彼らの初期設定。

 

 

それぞれの咲き方があるのね。

 

 

人間だって同じだよ。

自分の花を咲かせればいいの。

「最高の自分」を目指せばいいんだ。

 

 

それなのに、

ついつい比べちまうんだよ。

 

 

優れた者に劣等感を感じ、

劣る者には優越感を感じ。

 

 

そうやって、

小さな小さな自分を満たそうとする。

 

 

それ、

ひまわりとアサガオのどちらが優れているか、

必死に議論してるぐらい

つまんね〜〜ことなんだわさ。

 

 

他人と比べてがんばっちゃうから、

人間は傷つくの。

 

 

だって、

初期設定が違うんだもん。

比べることに意味はないよ。

 

 

 

昨日より今日。

今日より明日。

少しずつ成長していければいい。

 

 

今日目指すのは

「歴代最高の自分」なんだよ♪

 

 

魔法の質問

1年前の自分に、どんな言葉をかけてあげたいですか?

 

 

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」として人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・2018年~2019年 100人のボランティアスタッフをマネジメントして『子育て万博』を主催。

・2021年~2024年 パリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフのマネジメントを担当。

・経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムCrewDocks®︎を開発。企業研修など精力的に活動中。