時間は消費せず、投資する
限られた時間を有効に使う
時間を活用するためには、
プレイングマネージャーをやめ、
経営者になることです。
授業経営者であり、
学級経営者であり、
部活動経営者であることです。
時間という資源を投資し、
「仕組み」をつくっていくのです。
経営者の仕事は
「仕組みをつくること」
「仕組みを動かすこと」
「応援してもらうこと」
担任の先生がいなくても
学級が回っていくのが理想です。
そのような投資が、
『時間』という新たな資産を生み出します。
これが、
「ハッピーな先生」の時間投資術です。
教育の複利の効果をねらう
その時間を使って、
本当に手をかけてあげるべき子に手をかける。
ノートの朱書きを増やしてみる。
当然、その効果はよい方に表れるでしょう。
時間を生み出すことで、
より教育活動に
レバレッジをかけることになります。
ハッピーな先生になるためのステップ
時間を投資して仕組みをつくる