先生でなくてもできることの仕組み化

先生でなくてもできることを仕組み化する

学級の「経営者」になって、「ハッピーな教室」を運営する。


経営者の仕事は
「仕組みをつくること」
「仕組みを動かすこと」
「応援してもらうこと」

 

では、その要となる「仕組み」

どのようにつくるのでしょうか。

 

「仕組み」をつくり、

「仕組み」を動かすことで、
教育活動にレバレッジをかけていきましょう。

 

 

日々の『TO DO』の洗う出し

 

日々の『TO DO』(やらなければならないこと)を

書き出してみてください。

 

・教室の解錠
・窓の開閉
・点灯
・日直の確認
・教室へ配布物の運搬
・日直への連絡事項の伝達
・ロッカーの整理
・カバンの整理
・提出物の提出
・あいさつ指導
・名札着用の確認

 

朝、始業までにやることで僕が思いつくのがこのくらい。
(それにしても、

 これだけのことを勤務時間外にやるのって…)

 

学級によっては、

他にもあるでしょう。

 

朝から帰りまで

学級経営の 「TO DO」

をすべて書き出してみてください。

 

そして、

そのうち「先生」でなくても

できるものはどれだけありますか?

 

この「先生でなくてもるTO DO」の多さが、
あなたから時間を奪っていくのです。

 

「先生」でなくてもできることを、

「仕組み」にしてみます。

 

その「仕組みづくり」に

時間を投資することで

新たな時間を生み出すのです。

 

 

「学級日誌」の指導を「仕組み化」する

 

日誌の書き方を書いたプリントを

ラミネートして、

『しおり』のように日誌に挟んでいる先生がいます。

 

プリントをつくり

ラミネートする時間が「投資」。

 

その「仕組み」によって、

子どもたちは指導しなくても

日誌が書ける。

 

日々の「TO DO」から、
手放せるものを見つけ、
子どもたちだけで

TO DO」をこなせる準備を
先生がしておくことです。

 

もちろん、

「児童生徒の発達段階に応じて」

ということは大切なポイントです。

 

「仕組み」に投資をすることで、
時間という資産を

どんどん増やすことができるはずです。

 

 

ハッピーな先生になるためのステップ

 

 「TO DOリスト」から、

 「先生」でなくてもできるものを

 「仕組み化」していく

くればやし ひろあき

・株式会社ミナクル組織研究所 代表取締役

・フォロワー10万人の教育系TikTokクリエイター「くれちゃん先生」としても活躍中。人間関係や教育についての動画を配信

・1978年、愛知県生まれ。16年間公立中学校の教員として3,000人以上の子どもたちを指導。名古屋市内で最も荒れた中学校で生徒指導の責任者を務め、その後、文部科学省から上海に派遣され、当時世界最大の日本人学校であった上海日本人学校の生徒指導部長を務める。

・互いの「ものの見方や感じ方の違い」を理解し合うことで、他者に寛容な社会を実現したいと願うようになり、2017年独立。

・独立後は、教員時代の経験を活かし、全国の幼稚園や保育園、学校などで保護者向け講演や教職員研修を行う。2018年・2019年には、100人のボランティアスタッフを束ね『子育て万博』を主催。今年10月にパリコレクションのキッズ部門を日本に誘致して開催された『Japan Kids Fashion Week2021』において、全体計画及びキッズモデル・ボランティアスタッフ総勢150名のマネジメントを担当。

・2020年11月、「スタッフみんなが、明日も生き生きと来る!」を理念に、株式会社ミナクル組織研究所を設立。経営者、教職員、スポーツ指導者など、組織のトップや人を指導する立場の人たちから依頼を受け、人間関係づくりやチームづくりに関する講演や企業研修、教職員研修を行っている。経済産業省の事業再構築事業として人材分析システムを開発中。