子どもたちの心は先生を向いていますか?
子どもの表情を見てごらん
朝の短い学級活動で、先生の話を聴いている子どもたち。
どんな表情をしているでしょうか。
たとえば、暗い顔している子。
朝から机に伏せている子。
そんな子を見つけたら、まず声をかけますよね。
では、クラス全体がそんな表情だとしたら…。
そんなときは、先生と子どもたちとの関係に目を向けてください。
子どもの心は、先生に向いていますか?
学級活動の中身は、子どもたちの気持ちに寄り添えていますか?
うまく行かないとき、「子どもたちを変えよう!」なんて思わないこと。
いつだって「変えられるのは自分だけ」。
あなたが変わるから、子どもたちが変わる。
あなたが変われば、子どもたちは変わる。
そう信じて、僕自身もモデルチェンジし続けてきました。
マイナーチェンジではなく、フルモデルチェンジです。
新卒のころの僕とは、何もかもが違います。
変わり続けることを大切にしてください。
うまくいかないとき、子どものせいにしている先生は「ハッピーな先生」ではありません。
いつだって、「変えられるのは自分だけ」。
子どもたちの姿に、自分の「今」を映し出してくださいね。
ハッピーな先生になるためのステップ
子どもたちの表情から、自分の在り方を見つめる